失敗しない家づくり将来を見据えた家づくり 2026.05.04

子どもが減る時代に考えたい|「負の遺産」にしないための家づくり

NO.1104

ニュースで見かけた方も多いかもしれませんが
日本の子どもの数は45年連続で減少し
過去最少を更新したそうです。

ちなみに

4月1日時点の15歳未満の子どもの数は
前年より35万人少ない1329万人だそうで

35万人少なくなっていると思うと
リアルに危機をかんじますね。

少子化は色んな分野で影響が出ますが

ワタシたちの暮らしや家づくりにも
じわじわと影響してきます。

特にこれから問題になるのが
「空き家」でしょう。

きょうは、そんなお話からです。

 

ブログを書いているのは

富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。

自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし

あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!

バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

 

もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが

能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに

家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。

いま住んでいる家で

これから建てる家で

また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう

家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう

正しい道しるべでありたい。

そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

 

 

 

2026.5.4

子どもが少なくなるということは
単純に「家を引き継ぐ人が減る」ということ。

まぁ~

同居が当たり前ではなくなっていますから
空き家が増えるのは
少子化の問題だけではないのですが

ますますということですね~

これまでの

「いずれ子どもが住むだろう」
「誰かが使ってくれるだろう」

そんな安易な考えは
もう通用しない時代だと思います。

実際に次のようなことを
あなたも聞いたことがありませんか?

・実家を相続したけれど住まずに放置
・維持費や固定資産税だけがかかるから負担
・解体するにも費用が高いから放置
・そもそも負担になるから財産放棄した

親は財産だと思って残す家も

場合によっては
子供たちの負担になってしまう
ちょっと悲しい時代に入ってきたのです。

そう、子供たちには
負の遺産でしかないのです。

> 価値あるものを残す

建替えをご検討されている方に
ぜひお伝えしたいのがここです。

これからの家づくりは
「自分たちが住むための家」だけではなく

「次の世代がどう受け取るか」まで
考えることがとても大切になります。

たとえば

・古くなっても性能が保たれるか
・メンテナンスしやすいか
・光熱費がかかりすぎないか
・売る・貸すといった選択肢が持てるか

こういった視点があるかどうかで
その家の未来の価値は大きく変わってきます。

子供たちに
価値のあるものを残すという
親としての考え方です。

> 解体される家には理由がある

少し厳しい言い方かもしれませんが
解体されていく家には
やはり理由があるのです。

・冬は寒いし夏は暑い
・耐震性に不安がある
・間取りが今の暮らしに合わない
・維持費がかかりすぎる
・光熱費がかかりすぎる

こうした家は

たとえ子供たちにも思い出があっても
住み継ぎたいとは
思ってもらえないことが多いのです。

これも少し厳しい言い方になりますが
解体されるだけ良いほうだと
ワタシは思います。

自分たちが住んできた家が放置され
朽ち果てていくのを想像すると
悲しくなりませんか?

それならば

解体してでも

そこで新しい暮らしが始まる方が
その土地で暮らしてきたご先祖様も
喜んでくれると思うのです。

まぁ~

こうならないから
空き家が増えるんですけどね・・・

> 子どもに感謝される家

建替えのご相談を受けていると
「子どもに迷惑をかけたくない」
という言葉をよく耳にします。

とても大切な想いですよね。

こういう方は
「負の遺産」の意味を
理解してらっしゃるのでしょう。

これからの家づくりは

・長く快適に住めること
・将来の選択肢を残せること
・資産としての価値を持ち続けること

この3つを意識していただきたいのです。

そうすることで

その家は

「どうしよう…」と悩ませる存在ではなく
「残してくれてありがとう」と
感謝してもらえる存在になるはずです。

ちなみこれは

ワタシの年代である
建て替え層の方だけに
言えることではありません。

これから家づくりを考える
若い世代の方にも言えることです。

そして

子供がいない夫婦や
おひとり様にとっても同じことです。

いざという時に

自分たちにとっても負の財産とならぬよう
価値のある家にしておくことは
自分たちの将来の安心でもあります。

子どもが減っていくという現実は
とても寂しいことではありますが

でも

見方を変えると
これからの家づくりのあり方を見直す
大切なきっかけでもあります。

せっかく建て替えを考えるなら
今だけでなく
その先の未来まで見据えていただきたい!

それが

これからの子供たちの
負担にならない社会づくりの
小さな一歩だと思いませんか?

いや・・・

きっと大きな一歩だな!o(* ̄︶ ̄*)o

そんな家づくりが
一緒に出来ると嬉しいです。

 

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それでは

今日は、これでオシマイ!

また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)

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