失敗しない家づくり 2026.03.10
「資格だけにとらわれるな」は本当?家づくりで大切な資格と経験の話
NO.1059
最近SNSを見ていて
ちょっと考えさせられる投稿を目にしました。
そこにはこんなことが書かれていました。
「設計士じゃない人は信頼できないと言う人もいるけれど
お客様と一番コミュニケーションを取っているのは営業。
設計よりも営業の方が良いプランを書くこともある。
資格だけにとらわれたらダメだよ。」
さらに
こんな風にも例えてありました。
「TOEICの点数が高いけれど
ネイティブな会話の経験が少ない人と
資格はないけれど
ネイティブな環境で暮らしている人。
通訳に連れていくならどちらですか?」
うーん、
思わずうなづいてしまいそうですね~
きょうは、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
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もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

2026.3.10
TOEICの点数が高いけれど
ネイティブな会話の経験が少ない人と
資格はないけれど
ネイティブな環境で暮らしている人。
通訳に連れていくならどちらですか?

う~~ん
なるほどね!って
思ってしまいますね~
確かに資格だけでは
測れない経験や感覚はあります。
そして
お客様と一番近い距離で話をしている営業が
素敵な間取りのアイデアを出すことも
実際にはあるかもしれません。
ですから
「資格だけで判断するのは違う」
という意見には
うなずく部分もありますね~ o(* ̄︶ ̄*)o
> でも、家づくりは英会話とは少し違う
ただ
家づくりの場合は
少し事情が違うのではないかなと思いました。
なぜなら家というのは
何十年も住み続ける場所であり
多くの場合は何千万円という
大きなお金をかける買い物だからです。
そして何より
地震から
家族の命を守る場所でもあります。
そう考えると
「なんとなく良さそうな間取り」
だけで決めてしまうのは
少し心配な部分もあります。
> 間取りは構造計算で変わることがある
たとえば
とても魅力的な間取りでも
実際に構造計算をしてみると
柱や耐力壁の追加や移動が必要になり
間取りが変更される場合があります。
とくに
大空間のリビングや
大開口の窓を設ける場合は
安全性を確保するために
壁や柱が増えることがあり
当初のプランから変更が必要になる可能性があります。
つまり
最初に考えていた間取りが
そのまま建てられるとは限らないのです。
これもまた
SNSでは施主側からのクレームとして
かなり投稿されていますね!

可哀そうだなぁ~とは思いますが
それでも
もし構造を考えずに進めてしまえば
見た目は素敵でも
地震に弱い家になってしまうでしょう。
だからこそ
構造を理解する知識や資格は
やはり大切だとワタシは思うのです。
> 本当に大切なのは「チームの家づくり」
とはいえ
「資格を持っている人だけが正しい」
という話でもありません。
デザインばかりを追い求めて
大工泣かせの設計士も
いるとか?いないとか?
いるね… o( ̄▽ ̄)d
ワタシは
家づくりで本当に大切なのは
チームで考えることだと思います。
たとえば
・お客様の暮らし方を一番よく聞いている営業
・暮らしや動線を形にする設計
・安全性を確認する構造
・それを設計どおりに丁寧につくる現場
この全てがそろって
はじめて安心して暮らせる家になります。
暮匠でもチーム体制を
大事にしていますよ!
お客様からのご相談やヒアリングは
建築士の社長が対応しますから
構造を考えながらの
提案をすることができます。
もっと詳しい構造計算が必要な場合は
構造計算専属の社員が行います。
構造に不安がある場合には
その都度、確認をしながら
プランニングができるわけです。
そして
その設計どおりに
正確に丁寧に形にするのが
社員大工です。
この連携があるからこそ
お客様の想い通りの家が
完成されるわけです。
誰か一人だけでつくるものではなく
それぞれの役割が合わさって
完成するのが家づくりだと思うのです。
> 暮匠の家づくりで大切にしていること
暮匠でも
まず最初に大切にしているのは
「どんな暮らしがしたいですか?」
というお客様のお話を
ゆっくり聞くことです。
家は
間取りの図面だけではなく
そこでどんな時間を過ごすか
が大切だからです。
そのうえで
・断熱
・構造
・耐震
といった見えない部分も
しっかり確認しながら
家づくりを進めていくわけです。
> 暮匠では「許容応力度計算」で
耐震等級3を確認しています!
暮匠では
家の強さをきちんと確認するために
「許容応力度計算」
という構造計算を行っています。
これは簡単に言うと
地震や風の力がかかったときに
柱や梁がどれだけの力に耐えられるかを
細かく細かく計算する方法です。
この計算によって
耐震等級3(最高等級)の
安全性をしっかり確認しています。
間取りの自由さも大切ですが
同じくらい大切なのは
安心して暮らせる強さです。
ちなみに暮匠では
全棟
許容応力度計算による
耐震等級3が標準仕様です。

申し訳ありませんが・・・
ワタシたちには
お客様の命と財産を守る
責任がありますので
お断りさせていただいております。
> 資格も経験も、どちらも大切
家づくりを考えるとき
資格だけを見る必要はありません。
でも
資格を軽く考えてしまうのも違うと思います。
資格も大事。
経験も大事。
そして何より大事なのは
お客様の暮らしと安全の
両方を大切にする家づくりです。
暮匠では
そんなバランスを大切にしながら
これからも安心して暮らせる家づくりを
続けていきたいと思っています。
これから家づくりを考えるアナタには
しっかりと構造計算をした
地震に強い家に
住んでいただきたいものです。
家づくりのご相談は
24時間受け付けております。
お気軽にお声掛けください!
https://k-kurasyou.jp/contact/
アメブロでは
まったりブログも更新しています。
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それでは今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


