失敗しない家づくり 2026.03.28
子どもの4人に1人が眠れていない|学力にも影響する「社会的時差ぼけ」と住まいの関係
NO.1077
「子どもの4人に1人が十分に眠れていない可能性がある」
そんなニュースを目にしました。
あらまぁ~って感じです…
原因のひとつとして挙げられていたのが
「社会的時差ぼけ」という言葉です。
聞いたことはありましたか?
ワタシはと言うと
あまり耳馴染みが無かったので
つい読み込んでしまいましたの。
平日は学校があるので早起きですが
週末の休日は夜更かしをして朝寝坊。
こうした生活を繰り返すことで
体内時計が毎週リセットされ
まるで海外旅行の時差ぼけのような状態になることを
「社会的時差ぼけ」と言うのだそうです。
この生活リズムの乱れは
子どもの眠りの質だけでなく
学力や集中力にも影響すると言われていますから
大人のワタシたちが
ちょっと心がけてあげないといけませんね!
きょうは、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
![]()

もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

2026.3.28
時差ぼけと言うと
ピンとくるのが海外旅行ですが
まさか子供たちの中で
日常生活で時差ぼけが起こっているとは
意外でックリしてしまいました!
睡眠が不足すると
授業中にぼんやりしたり
覚えたことが記憶に定着しにくくなったりします。
大人でも寝不足の日は
仕事の効率が落ちますからね…
子どもであれば尚更かもしれません。
つまり・・・
良い成績や集中力を求める前に
まず整えてあげたいのが「睡眠環境」です。
これは塾や教材と同じくらい大切な
目に見えない学習環境と言えるのではないでしょうか。

> 眠れない理由はスマホだけではなかった!
ニュースでは
寝る前のスマホ使用を控えることや
入浴のタイミングを整えることなど
生活習慣の改善も紹介されていました。
どれも大切なポイントですよね?
ただ・・・
どれだけ生活習慣を改善しても
住まいの環境が悪いようでは元も子もありません。
「夏は暑くて寝苦しい」
「冬は布団から出るのがつらい」
「外の音で目が覚める」
そんな住まいの環境が原因で
眠れないケースも少なくないようです。
どれだけ早く布団に入っても
部屋が暑すぎたり寒すぎたりすれば
深い眠りにはつながらないのです。
これは子供に限ったことではありません。
大人だって疲れたからと早めに布団に入っても
部屋が暑すぎたり寒すぎたりすれば
深い眠りにはつながりませんよね… ( ̄_ ̄|||)
> 家の性能が、子どもの眠りの質を左右する
近年の住宅研究では
断熱性が高く室温が安定している家ほど
睡眠の質が安定しやすいという傾向も指摘されています。
(参照元:睡眠環境における温度、相対湿度、照度下での温熱快適性と睡眠の質)
夜中に何度も目が覚めてしまう原因の多くは
実は室温の変化や空気の乾燥など
住まいの環境によるものが多いのです。
誰しも経験があると思うのが
暑い夏の夜に
エアコンが切れた瞬間に目が覚めるってヤツです!
あなたも経験ありませんか?
とくに子どもは体温調整が未熟なため
大人以上に室温の影響を受けやすいと言われています。
だからこそ
これからの家づくりでは
「冬暖かく夏涼しい」というのに加えて
家中の温度差がないという快適性が主流です。
暮匠でも間取りの工夫に加えて
断熱と気密の性能を高め
全館空調で家中の温度差を無くすことに努めています。
健康だけでなく
教育環境としても役立っていると知ると
今まで取り組んできて良かったと
ちょっと安心もしましたね~ o(* ̄︶ ̄*)o
> 家づくりでできる「子どもの睡眠対策」
これから家を建てる方に
ぜひ意識していただきたいのは
次のようなポイントです。
まずひとつ目は
室温差を少なくする高い断熱性能です。
夜中に部屋の温度が
大きく下がったり上がったりすると
無意識のうちに体が反応して眠りが浅くなります。
二つ目は
外からの音をやわらげる窓や壁の性能です。
交通量の多い道路沿いや住宅地では
わずかな音でも
子どもは目を覚ましてしまうことがあります。
まぁ~ 大人も一緒ですがね…

この音に関しては
本当に安易に考えてはいけませんよ!
交通量は少なくても近くに踏切があったり
まわりが田んぼで静かそうでも
農繁期には機械が頻繁に出入りをします。
対策として一番に思い浮かぶのは
何といっても窓の性能ですよね!
トリプルガラスや
防音性に優れた窓もありますから
外せない所だと思います。
でも、ここで忘れてならないのが
断熱性能にも効果があるということです。
断熱性能が高ければ高いほど
防音効果にもつながりますから
何をとっても性能が高い方が良いと言うわけです。
お客様の話をきいておりますと
住宅会社によっては
「断熱等級は4か5でも十分ですよ!」と
言われることもあるそうです。
「そうなんだ~」と
安易に鵜呑みにして建ててしまうと
快適さ以上にもしかしたら
音の問題で後悔することになるかもしれませんね!

そして三つ目は
寝室の光の環境です。
街灯や朝日の入り方は
体内時計に影響を与えるため
カーテンや窓の配置も実は大切な設計要素になります。
室内の色選びも気にしたいところです。

ちなみにコチラはオーナー様宅の寝室です。
窓には遮光性の高いカーテンを使用しています。
また、室内の落ち着いたグレーが
暮匠のお客様にはとても人気の色です。
暮匠では自然素材が標準仕様のため
お客様には漆喰や珪藻土の中から
お好きな色を選んでいただいてます。
あなたなら、どんな色を選びますか?
今回のニュースを読んで改めて感じたのは
家はただ雨風をしのぐ場所ではなく
子どもの心と体を育てる環境そのものだということです。
地震から命を守る耐震性。
快適な暮らしで健康を守る断熱性。
そしてこれからは
子ども達の良い睡眠を支える住環境も
家の大切な役割のひとつに
なっていくのではないでしょうか。
勉強机や塾選びと同じように
「どんな家で子どもを育てるか」も
子ども達の将来に影響する大切な選択ですね!
これから家づくりを考えるアナタには
ぜひ間取りやデザインだけでなく
こうした住まいの環境にも目を向けていただきたいです。
o(* ̄︶ ̄*)o
家づくりのご相談は
24時間受け付けております。
お気軽にお声掛けください!
https://k-kurasyou.jp/contact/
アメブロでは
まったりブログも更新しています。
良かったらコチラもどうぞ!
↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/kurasyou-hiromi/entry-12961088050.html

それでは
今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


