失敗しない家づくり 2026.09.03
大雨は「またか」で済ませない|氷見の浸水被害で分かった、家づくりで考えておきたいこと
NO.1215
また、大雨のニュースです。
「台風と秋雨前線の影響で
週明けにかけて長時間の大雨が続く恐れ」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6594126
つい先日、富山県でも大雨が降ったばかり。
福井でも大変な大雨でした。
そのたびに浸水した家や
倒壊した家を見るのは
ワタシたちにも辛いものがあります。
きょうは、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
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もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

> 2026.9.3
先日の氷見の大雨。
オーナー様のお家にも
どんどん水が迫ってきました。
玄関へ上がる階段の途中まで水がきて
エアコンの室外機もギリギリ。
そして、家の基礎まで水が迫りましたが
幸いにも床上浸水にはなりませんでした。
そのとき改めて気づかされたのが
暮匠の基礎が一般的な住宅より
10cm高かったこと。
もともとは水害対策のために
高くしているわけではありません。
床下に入って点検や修理をするときに
きちんと作業できる高さを
確保したいからです。
でも今回は
その10cmが家の中への浸水を
防ぐことにつながりました。
もし、あと10cm低かったら…
そう思うと、今でもゾッとします。
> 「水が来る」を考える
家づくりでは、耐震性や断熱性
気密性など、いろいろな性能を考えます。
もちろん、どれも大切ですが
でも今回の大雨を経験して
「水に対して、この家はどうか?」
という考えも
これから大切になるのではないか?
そう思うようになりました。
土地の高さはどうなのか?
周辺には川があるのか?
過去に浸水した地域ではないのか?
ハザードマップではどうなっているのか?
基礎の高さはどうなのか?
そして
室外機などの設備は
どの高さに設置した方が良いか?
絶対に被害に遭わない家を
つくることはできません。
でも
被害を少しでも小さくするために
家を建てるときに考えられることは
たくさんあると思うのです。
> 他人事に考えない
台風、大雨、地震。
災害のニュースが続くと、ついつい
「またか…」と慣れてしまって
他人事のように感じませんか?
でも、先日の氷見の大雨で思いました。
ニュースを見るたびに
「もし、これが自分の家だったら?」
と、一度だけ考えてみる。
それだけでも
防災への意識はずいぶん変わるのでは
ないかとワタシは思うのです。
家は、晴れた日ばかりに
快適に暮らすためだけのものではありません。
大雨の日も
大雪の日も
そして地震が起きた日も
家族を守る場所であってほしい!
暮匠がずっと大切にしている
「命を守る家」という言葉。
先日の大雨を経験して
その意味をワタシ自身も
もう一度考えさせられています。
どうか今回の大雨でも
大きな被害が出ませんように。
そして皆さまも
「うちは大丈夫!」と思わず
早め早めに備えてくださいね!
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それでは今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


