将来を見据えた家づくり 2026.08.13
「レベル5大雨特別警報」とは?|発表されたらどうする?命を守るために知っておきたいこと
NO.1194
千葉県に「レベル5大雨特別警報」の
速報が入ってきました。
「レベル5」と聞くと何となく
「かなり危険なんだろうな」と感じますよね。
でも、この「レベル5」というのは
思っている以上にかなり重大な段階です。
一言でいうなら
「避難しましょう」という段階を過ぎ
命を守ることを
最優先にしてください!
という状況なんです。
大雨によって
すでに重大な災害が発生している
または発生する危険が非常に高まっている。
そんなときに発表されるのが
「レベル5大雨特別警報」です。
きょうは、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
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もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

> 2026.8.13
レベルの数字だけを聞いても
ピンときませんが
ニュース速報の地図を見ると
酷さが一目瞭然です!

しかも
かなりの広範囲です!
中継の映像を見ても
車で移動している人の
気が知れないと言った感じです。
> 大雨で怖いのは「雨」だけでは無い
大雨が降ると本当に怖いのは
その雨によって起こる二次的な災害です。
たとえば
・川の氾濫
短時間に大量の雨が降ると
川の水位が一気に上がります。
普段は穏やかな川でも
あっという間に危険な状態になることがあるので
安易に様子を見に行くのは危険ですね!
・低い土地の浸水
道路や住宅地など
土地の低い場所には雨水が集まります。
さっきまで普通の道路だったのに
気がついたら川の様になっていることも。
・土砂災害
山や崖の近くでは
地面が大量の雨水を含むことで
土砂崩れなどが起こる危険も高まります。
これらの怖いところは
今が大丈夫だからといって
大丈夫が続くとは限らない
ということです。
大雨のときは短い時間で
状況が大きく変わることがあるので
先を予想した判断が大事になりますね!
> レベル5になった場合
速報で多くの地域が
レベル5に達していましたが
このレベル5の段階では
すでに外へ出ること自体が
危険になっている場合があります。
道路が冠水しているかもしれません。
川の水位が上がっているかもしれません。
土砂災害の危険が迫っているかもしれません。
だからこそ段階的な速報の注意に従い
本来はもっと早い段階で
避難を考えることが大切なんですよね。

もし・・・
すでに外へ出ることが危険な状況なら
無理に避難所へ向かうのではなく
・浸水の危険がある場合は
できるだけ高い場所へ移動する
・崖や斜面から離れた部屋へ移動する
・川や水路には近づかない
・建物の中で少しでも安全な場所を確保する
そんな風にして
今いる場所で
どうすれば命を守れるかを
考えることが重要のようです!
> 「まだ大丈夫」が一番怖い
今回のニュースを見ていて
ワタシがあらためて感じたのは
災害は
危険になってから考えるのでは
遅い場合が多い
ということです。
注意報は出ているけれど
意外と自分で判断しがちですよね?
「もう少し様子を見よう」
「まだ雨は大丈夫そう」
「避難するほどではないかな?」
そんな風に思っているうちに
状況が一気に変わってしまうのが
大雨の二次災害の怖さです。
だからこそ
警報が出てから慌てるのではなく

そう普段から考えておくことが
とても大切なんだと思います。
どこへ避難するのか?
家の中では、どこが一番安全なのか?
家族とはどうやって連絡を取るのか?
こうしたことを
普段から家族で話しておくだけでも
随分と安心感が違いますよね。
> 「命を守る家」という考え方
そして、こうしたニュースを見るたびに
家づくりについても考えさせられます。
毎日、読んでくださっている人には
耳に胼胝ができそうですが
地震が起きたとき
大雨が降ったとき
猛暑や大雪に見舞われたとき
そんな「もしも」のときにも
家族ができるだけ安全に過ごせる場所で
あってほしいとワタシたちは思っています。
もちろん
どんな家を建てても
自然災害を完全になくすことはできません。
でも、だからこそ
災害が起きたときに
家族の命を守る為にできることを
家づくりの段階から考えておく。
それも、家を建てるということの
大切な役割なのではないでしょうか…。
今回の「レベル5大雨特別警報」というニュース。
他人事として見るのではなく
「もし自分の住んでいる場所で起きたら?」
と、家族で考えるきっかけにしたいですね!
> 余談…
じつは、このあたりでも
きのうは大きな雨が降りました。
注意報や警報地域も出たくらいなので
川の近くに家がある人たちは
気が気でなかったでしょう。
そんな一夜明けて
たまたま小矢部川の近くを通って
目にとまったのが
明らかに大量の水が入り込んだ車庫でした。
斜面に建物を建てることは
無いではありませんが
こちらのお宅の場合は
ただでさえ道路から流れ込んでくるのに
あきらかに車庫の奥が低くなっている。
これでは入った水も
引いていくことができないので
水たまりができている状態です。
斜面の建物でなくても
雨が降った場合のコトを考えて
家づくりをしていただきたいものです。
あなたが建てようとしている土地では
大きな雨が降ると
雨水はどう流れていくのか?
風はどの方向から吹く地域なのか?
雪はどの方向から降って
吹き溜まりお場所はないのか?
地盤は弱くないのか?
これを予測して家づくりに
対策を取り入れるかどうかで
万が一の時の安心は大きく変わると
ワタシは思います。
とにかく
千葉のみなさまの被害が
最小限であることを切に願います。
家づくりのご相談は
24時間受け付けております。
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それでは今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


