失敗しない家づくり 2026.07.20
熱中症警戒アラート発表|夏の暑さから家族を守る高断熱住宅の重要性
NO.1171
環境省と気象庁は、明日21日
今シーズンで最も多い42の都府県に
「熱中症警戒アラート」を発表しました。
危険な暑さが予想されるため
熱中症への警戒が必要ということです。
ほんま暑い日が続きますね~
きょうは、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
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もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

> 2026.7.20
梅雨明け宣言もまだだというのに
本当に暑い日が続いていますね~
毎年のように「今年は暑い!」と
言っている気がしますが
本当のところはどうなんでしょうね?
それにしても最近の暑さは
ワタシが子どもの頃とは明らかに違います。
今は、ただの暑いじゃなく
「危険な暑さ」という言葉が
当たり前のように使われます。
きょう発表された図をみても
驚異的とも言えます!

広範囲もさることながら
沖縄地方より本州の方が
熱中症警戒アラートが多い!!!
沖縄の方が涼しく感じたりしてね…
とにかく
こう暑い日が続き
熱中症への警戒も強くなると
家づくりも変わっていく必要が
あるのではないでしょうか。
> 熱中症は家に中でも起きる
ひと昔前までは熱中症というと
炎天下でスポーツをしたり
外で長時間過ごしたりしたときに
注意を呼びかけたものです。
ところが最近では
熱中症は室内でも起こると
注意を呼び掛けるようになりました。
それには温暖化のスピードが
今までの住宅の性能を
追い越してしまったことがあると思います。
気温が高くなった住宅の中では
知らないうちに体に
大きな負担がかかっていることがあります。
「今日は外に出ていないから大丈夫!」
「家の中にいるから安心!」
とは、必ずしも言えないんですね。
特に小さなお子さんは
「暑い」を伝えられなかったり
高齢の方は暑さを感じにくかったり
体温調節がうまくできなかったり
することもあります。
とくに高齢の方は
電気代が勿体ないからと
エアコンをつけない人が多いのです。
もっと厄介なのは
「昔はエアコンなんか無かったから…」と
昔の生活を基準にしている人です。
危険ですよネ~
だからこそ
これからの家づくりでは
冬の寒さをどう防ぐかだけでなく
夏の暑さをどう防ぐか
これが重要になってくると思います。
>「新築なのに2階が暑い」という話
「新築なのに、2階が暑い」
外気温が40℃近くまで上がれば
どんな家でも影響を受けます。
ただ・・・
家の性能によって
その影響の受け方は大きく変わります。
屋根や外壁
窓から大量の熱が入ってくる家。
せっかく冷やした空気が
隙間から逃げてしまう家。
そういう住宅では
エアコンを一生懸命動かしても
なかなか涼しくならないことがあります。
特に屋根に近い2階や小屋裏は
夏の熱の影響を受けやすい場所です。
「エアコンをつければ涼しくなる!」
と思うかもしれませんが
エアコンの能力だけに頼るのではなく
そもそも家の中に熱を入れないことが
とても大切なんです。
この「新築なのに二階が暑い」については
以前の投稿も参考にしてください。
https://k-kurasyou.jp/blog/zeh-new-home-upstairs-too-hot/
> 本当の快適な家
暑い夏には、エアコンが欠かせません。
これは間違いありません!
でも・・・
エアコンだけで解決するという話では
決してありません。
家の断熱性能が低ければ
冷やした空気は逃げていきます。
窓から強い日射が入れば
室内の温度は当たり前に上がります。
屋根や壁から熱が伝わってくれば
エアコンはずっーーっと
頑張り続けなければなりません。
一方で・・・
断熱性能や気密性能がしっかりした家であれば
外の暑さの影響を受けにくくなります。
入ってくる熱を抑え
冷やした空気を逃がさない!
そうすることで
エアコンの力を
効率よく活かすことができるわけです。
つまり
快適な夏の暮らしには
「エアコンの性能」+「家の性能」
この両方が必要なんですね!
> 暑さから家族の命を守る家
残念なコトに今でも
「雨風ふせげればイイ!」
「住めればイイ!」
そんな声を聞くことがあります。
でも・・・
家は雨風をしのぐためだけでは
あってはならないのです。
冬の寒さから家族を守る。
夏の暑さから家族を守る。
地震が起きたときには
家族の命を守る。
家にはそういう役割があると
ワタシは思っています。
これまでの日本の家づくりでは
とくにワタシたちが住む雪国では
「冬の寒さ対策」が大きなテーマでした。
もちろん
北陸の冬は寒いですから
冬の断熱性能はとても重要です。
でも・・・
これからは夏の暑さも
決して無視できません!
止まることのない温暖化を考えると
10年後、20年後の夏に
その家で暮らす家族がどうなるのか?
そこまで考えておく必要があると
ワタシは思うのです。
明日は42の都府県に
熱中症警戒アラートが発表されますが
これから先も
危険な暑さの日は増えていくでしょう。
だからこそ
これから家を建てる方には
「この家は、これからの暑い夏にも
家族を守ってくれるだろうか?」
ということを
ぜひ考えていただきたいと思います。
高断熱の家は
単に「快適な家」だけではありません。
暑さや寒さによる
体への負担を減らし
家族が安心して暮らせる環境を
つくるためのものでもあります。
「夏は暑いものだから仕方ない」
そんな危険な考えは捨てて
これからの暑さに備えて
家にできることは何か?
ぜひ、考えていただきたいです。
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それでは今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


