将来を見据えた家づくり 2026.07.04

介護施設に入れない時代が来る?|これからの家づくりで考えたいこと

NO.1155

かつては「特養300人待ち」も
今は空床があっても入居できない!
人手不足が招く介護崩壊と地域格差の現実。

こんなタイトルを見ると
つい目が止まってしまうんですよね~

少し前は入居を希望しても
空いている部屋がないせいで
順番を待たなければならなかったのが

どうやら今は
少し状況が変わってきているようです。

施設には空いている部屋があるに
介護する職員が足りないため
受け入れられないケースが増えているそうです。

部屋はある
でも介護する人がいない

そんな現実が
日本各地で起こり始めています。

 

きょうは、そんなお話からです。

 

 

ブログを書いているのは

富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。

自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし

あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!

バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

 

もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが

能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに

家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。

いま住んでいる家で

これから建てる家で

また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう

家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう

正しい道しるべでありたい。

そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

 

 

 

> 2026.7.4

いちがいに全ての施設が
そうだとは言い切れないとは思いますが

それでも
医療関係のオーナー様のお話を聞くと
やはり人手不足で現場は大変だそうです。

高熱で休んだのに
ずーっと職場からの電話対応!

「こんなことなら辛くても
会社行ってた方が良かった!」って
思ったくらいだったそうです。

とてもじゃないけど
休養にはなりませんよね?

まぁ~

それくらいに
代わりが出来る人がいないってコトです。

 

> いざという時の施設が…

 

心のどこかで
そういう安心感を持っている人は
意外と多いような気もするし

現に耳にすることもあります。

 

もちろん施設はこれからも大切だし
なくてはならない存在です。

しかし

人手不足が進めば
入りたい時にすぐ入れるとは限らない
そんな時代がもう目の前かもしれません。

そうなると
自宅で介護をする期間が長くなったり
ご家族が介護を担う時間が増えるのです。

在宅介護の大変さは
祖母と父の介護をしてきた母を見てきて
本当によく分かります。

恥ずかしながら
ワタシには無理だと思います!

 

決して不安を
あおりたいわけではありませんが

ただ・・・

これからの住まいは
子育てだけでなく
その先の暮らしまで見据えて考えることが
ますます大切になってくると思いませんか?

 

> 家は人生を支える場所

家づくりを考え始めるきっかけで多いのが
結婚やお子さまが生まれたときです。

そういう若いご家庭では
どうしても「子育てしやすい家」に
目が向くものです。

もちろん
それはとても大切なことですし
当たり前のことだとも思います。

でも・・・

家は30年、40年、
あるいはそれ以上暮らす場所です。

子どもたちは成長して独立し
やがて夫婦二人の暮らしになり
その後は自分たちや
親の介護を考える時期が訪れるかもしれません。

その時になって

「ここに手すりが付けられたら…」

「寝室が1階にあれば…」

「車いすでも通れる幅があれば…」

そう思っても
大きな工事が必要になることがあります。

そう思うと

家づくりを考える時から
将来の暮らしを意識しておくことは
決して無駄にはならないと思うのです。

 

> 将来を見据えた家づくりとは

将来を見据えた家づくりといっても
おそろしく特別なことではありません。

例えば

・できるだけ段差を少なくする

・介助しやすいよう
トイレや洗面の広さや配置を考える

・将来は1階だけで生活できる間取りにする

・無駄な廊下はつくらない

そんな小さなことが
何十年後の暮らしをラクにしてくれるのです。

若いうちは元気ですから
必要性を感じにくいかもしれません。

それでも

将来の自分や家族が
かならず元気で
介護が必要ないとは限りませんから

ちょっとだけ
動けなくなった自分を想像してみるのも
良い家づくりになるとワタシは思います。

 

> 未来の安心をつくること

今回のニュースを見て改めて感じたのは

家の役割はこれからますます
大きくなるということでした。

簡単に施設に頼れる時代では
なくなるかもしれないからこそ

自宅でも安心して暮らせる環境を
整えておくことが
これからの安心につながるでしょう!

ご存じのとおり
これだけ家の価格が高くなった時代に
せっかくの家を建てるのですから

一生涯をここで暮らすということを
しっかりと心に刻んで
家づくりに向き合っていただきたいです。

もちろん

そのお手伝いはしっかりと
ワタシたちが致します。

どうぞ安心して
頼っていただいて大丈夫です!

 

家づくりのご相談は
24時間受け付けております。

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それでは今日は、これでオシマイ!

また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)

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