将来を見据えた家づくり 2026.05.16
家づくりにもレス化の時代?|変化する暮らしに合う家づくりの考え方
NO.1116
「ジェンダーレス」「エイジレス」「シーズンレス」
そんな言葉をよく耳にするようになりました。
きょう見かけたニュースでも
ファッション業界で
レス化が進んでいることが話題になっていました。
男女の区別をあまりつくらない服
年齢に縛られないデザイン
季節を限定しすぎない着こなし
これまで当たり前だった境界が
少しずつ薄れてきているそうです。
今日は、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
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もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

2026.5.16
ファッション業界のレス化は
言われてみれば
ハイハイってうなづけますよね~
男女の区別をあまりつくらない服…
たしかに最近は
女性があえて男性服を好んで着たり
先日ユニクロに行った時も
女性コーナーにわざわざ男性服が
おススメでおいてあったのを見かけました。
年齢に縛られないデザインもそうね!
とくにお母さんと娘さんなんかは
共用している人も
きっと多いのではないでしょうか?

季節を限定しすぎない着こなしが
多くなっているのもうなづけるわ~
あの
季節の変わり目に当たり前だった
衣替えという文化が無くなりましたものね!
女だから… 男だから…
20代だから… 50代だから…
夏だから… 冬だから…
そんな当たり前だった
区別や境界が無くなっているのが
あらためて見まわすとよく分かりますね!
> 昔の家は「役割」がはっきりしていた
今までの洋服に
ちゃんと区別や境界があったように
昔の家にも
それぞれの空間には
はっきりとした役割がありました。
・書斎はお父さんが仕事をするところ
・台所はお母さんが家事をするところ
・子ども部屋は子供が勉強を部屋
・客間はお客さんが泊まる部屋
それぞれに意味があり
きちんと分けられていました。
ところが今は
暮らし方そのものが大きく変わってきています。
男女問わず在宅ワークをする人が増えたり
夫婦で家事を分担するのが自然になったり
子どもの過ごし方も昔とはずいぶん違います。
すると
お父さん専用とか
お母さん専用というふうに決めすぎると
逆に使いづらくなることがあるのです。
部屋数も増えるばかりで
建築費もかかってしまいますから
ワタシたちもおススメは出来ないかな?
> みんなで使える空間が増えている
最近は
家族みんなで使える場所を
使いやすくしたい!
そんな希望をされる方が増えました。
お子さまが宿題をしたり
奥さまが家計簿をつけたり
ご主人が少し仕事をしたり
ひとつの空間を
その時々で自由に使えるようにしたい
そういう考え方です。
ワタシもそういう考え方は
大好きですね~
昔なら使う人によって
部屋が分かれていたものが
誰でもいつでも使えますから
これはまさに
家づくりのレス化って感じですよネ!
> 今の暮らしだけで決めない
これから家づくりを考える方に
ぜひ知っておいていただきたいことがあります。
それは
「今にぴったり」だけで
家を考えないことです。
小さかった子どもは
成長しやがて独立します。
夫婦の働き方も変わります。
年齢を重ねることで
体の感覚も少しずつ変わっていきます。
だからこそ
最初から用途を固定しすぎると
あとで窮屈に感じることがでてきます。
「今にピッタリ」すぎると
将来が窮屈になる可能性が大きいですから
ちょっと余白を作っておく位が
丁度イイかもしれませんね!
> 長く心地いい余白のある家
・最初から用途を決めすぎない間取り
・将来は仕切れる余裕ある空間
・誰でも使いやすい動線と間取り
・夏も冬も快適に過ごせる断熱性能
こうした余白を作っておく考え方は
流行を追いすぎると
もしかしたら
見逃し勝ちになるかもしれません。
長く心地よく暮らすためには
大切な考え方だとワタシは思います。
ファッションでも
何歳だからこれを着るという時代から
自分が心地いいものを
好きに選ぶ時代へ変わってきました。
家づくりも、きっと同じです。
昔の当たり前から抜け出して
あなたと家族の心地よさを一番に考えて
家づくりを考えていただきたいです。
> 変化できる家
ワタシは
これからの家づくりで本当に大切なのは
変化できることではないかと思っています。
毎日の暮らしは平凡の様でも
家族の成長によって必ず変わります。
それと共に時代も変わります。
思い起こせば
コロナ過には衛生面を気にする人が増え
「手洗い」がキーワードにもなりましたね。
時代によって暮らし方も変わりますから
その変化を受け止められる家は
きっと長く住みよいコトでしょう。
きっちり境界をつくりすぎない。
役割を決めつけすぎない。
「こうあるべき」に縛られない。
そんな柔軟さを持った家は
きっと年月が経っても居心地がいいはずです!
ファッションの
レス化というニュースを見ながら
家づくりもまた
自由に暮らせることが
大切な時代に入っているのだと
改めて感じたワタシでありました。
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それでは
今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


