暮匠の想い 2026.08.29

家は、建てたあとからが本当のお付き合い|災害のときに思い出してもらえる工務店でありたい

NO.1210

ここ数日は、氷見市の大雨で被害に遭われた
オーナー様のお宅について書いてきました。

幸いにも室内へも基礎の中にも
浸水はありませんでしたが
家のまわりには大量の水が押し寄せ
あと少し水位が高かったら…という状況でした。

水が引いた翌日には
ご家族が自ら床下へ入り水の侵入を確認し
その後には社長も駆けつけ確認しました。

そんな様子を見ながら
今回あらためて考えたことがあります。

それは・・・

「家を建てる仕事って
一体どこまでが仕事なんだろう?」

ということでした。

 

きょうは、そんなお話からです。

 

 

ブログを書いているのは

富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。

自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし

あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!

バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

 

もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが

能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに

家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。

いま住んでいる家で

これから建てる家で

また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう

家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう

正しい道しるべでありたい。

そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

 

 

 

> 2026.8.29

お客様と一緒に家づくりをして

完成して、お引き渡しをして
鍵をお渡しする時が
お互いにとって、ひとつの区切りです。

ワタシたちにとっても
お客様の満足した笑顔を見ることが出来る
とても嬉しい日ですし

お客様にとっては
新しい暮らしが始まる特別な日です。

でも考えてみれば

ワタシたちにとっての「完成」
住まわれるご家族にとっては
「スタート」なんですよね~

そこから10年、20年、30年と
その家での暮らしが続いていくわけです。

家族が増えたり
2人のままだったとしても
月日の流れの中には色んなことがあります。

傷がついたり、床の色が変わったり
設備が故障することもあれば

今回のように思いもよらない
大雨に見舞われることだってあります。

家は完成した瞬間が一番きれいですが
家として本当に働き始めるのは
人が住み始めてからなんですよね~

 

> 困った時に思い出してもらえるか?

普段、何事もなく暮らしている時には
ワタシたちのことなんて
忘れていてもらってイイと思っています。

そりゃぁ~
定期便のように写真がおくられて来たら
嬉しいに決まってますが

ワタシたちのことを忘れるくらい
何事もなく平凡に
暮らしていただけている方が嬉しいものです。

ただ・・・

「なんか、おかしくない?」

「これって大丈夫かな?」

「ちょっと見てもらった方がいいかな?」

そんなときには

「そうだ、社長に聞いてみよう!」

そう思い出してほしいですね~

今回の大雨でもそうでした。

家の周囲にあれだけ水が来れば
誰だって不安になります。

床下は大丈夫だろうか?

エアコンの室外機は?

基礎の中に水は入っていないだろうか?

そんなときこそ
家を建てた人間が今も近くにいて
アドバイスをくれて駆けつけてくれる。

これは地域の工務店だからこそ
できることのひとつなのかもしれないし

オーナー様に頼ってもらえる
関係性でもあると思うんです。

 

> 10年経っても分かり合える距離

先日は、別のオーナー様宅へ
大きな節目の10年点検に伺いました。

10年と聞くと長く感じますが

不思議なもので
ワタシたちにとっては何年経っても
「あの家」っていう感覚なんです。

どんな希望があって
どんな悩み事があったかも
ぜんぶ覚えています。

「どんな家にしたらイイかも
まったく想像がつかないんです!」

そんな最初の言葉も
印象的なご夫婦でしたね~ ヾ(≧▽≦*)o

 

もちろん年月とともに
メンテナンスが必要になるところも出てきます。

家族の暮らし方が変われば
家に求めるものだって変わります。

だからこそ
建てたワタシがずっと近くにいて
いつでも相談できる距離にいること

それもワタシたちの
大切な役割だと思うのです。

オーナー様にとって
家を売った会社ではなく

「この家のことを知っている人たち」

そう思っていただけたら本望です。

 

> 困った時の暮匠でイイ!

家を建てたあとも
ずっと暮匠のことを覚えていてください!

な~んて言うつもりはありません。

何回も言いますが
何もないときは
どうぞ忘れていてください!o(* ̄︶ ̄*)o

 

家族でご飯を食べたり

子どもを叱ったり

テレビを見ながら笑ったり

休日にゴロゴロしたり

そんな普通の毎日を
送っていただければそれで十分です。

でも・・・

何かあったときだけは思い出して
すぐにSOSの連絡をください!

今回の氷見の大雨を経験して
あらためてそんなことを強く思いました。

家づくりは数か月…
長くても一年ほどですが

そこで始まる暮らしは何十年です。

だからワタシたちは
家が完成するまでのお付き合いよりも
完成してからのお付き合いの方が
ずっと長い工務店でありたいのです!

 

そんなワタシたちと
長~いお付き合いの家づくりを
一緒にしていきませんか?

家づくりのご相談は
24時間受け付けております。

お気軽にお声掛けください!

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それでは今日は、これでオシマイ!

また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)

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