失敗しない家づくり 2026.08.24

不登校が増える今、家づくりにできること|子どもが安心して帰ってこられる家

NO.1205

「小1の不登校」が10年で8倍に!

そんな見出しのニュースに驚いて
つい読み込んでしまいました。

不登校と言うと
「いじめが原因」と思いがちですが

実際には
勉強のつまずきや睡眠の乱れ
不安やストレスなど

その背景はもっと複雑なんだそうです。

このニュースを読みながら
家づくりに関わるワタシたちにも
何か役に立てないのか?

そう考えさせられました。

きょうは、そんなお話からです。

 

 

ブログを書いているのは

富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。

自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし

あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!

バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

 

もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが

能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに

家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。

いま住んでいる家で

これから建てる家で

また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう

家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう

正しい道しるべでありたい。

そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

 

 

 

> 2026.8.24

ワタシのまわりでも
実際に不登校の子供はいますが

やはりニュースでもありましたが
いじめられているからという
理由ではないようなんですね~

そうなると親にとっては

原因は何なのか?
どうしたら良いのか?

戸惑ってしまうでしょう。

まず大切なのは
不登校になった子どもを
弱いと決めつけないことだそうです。

学校が嫌いだから行かないという
単純な話ではありません。

友達との関係だったり
集団生活の疲れだったり
勉強への不安だったり

あるいは

音や人の多さが苦手だったり
環境の変化に強いストレスを感じたりと

「学校には行きたい。でも、行けない」

そんな子どもは
意外とたくさんいるようです。

小学校に入ると
保育園や幼稚園とは生活が大きく変わります。

決められた時間に行動し
授業を受け、集団の中で過ごす。

大人からすれば当たり前に見えることでも
子どもにとっては大きな変化です。

だからこそ

学校で頑張った子どもが帰ってくる
「家」の役割も
大切になっているのかもしれません。

 

> 帰ってくれば「ホッとする」家

では・・・

ワタシたち家づくりに関わる人間に
何ができるのでしょうか?

ワタシは「不登校にならない家」を
つくることではない
と思っています。

そりゃ、できっこないですよね!

出来るとすれば
「安心して帰ってこられる家」
つくることでしょうか。

これならワタシたちにも
出来ると思うのです。

学校で嫌なことがあった日。

友達とケンカした日。

テストで失敗した日。

そんなときでも
「家に帰れば大丈夫!」
「早く家に帰ろう!」
そう思える場所があるって

それは、子どもにとって
大きな支えになると思うのです。

 

> 家族と繋がりながら、一人にもなれる

そのためには、間取りも大切です。

たとえば・・・

子ども部屋を
「完全に一人になる部屋」と考えず
家族の気配を感じられる場所にする。

リビングの一角に小さな机を置いて
家族の声を感じながら
宿題ができるようにするのもイイだろうし

静かになりたい時は
自分の好きな場所で休んでもイイ。

そんなふうに

家族とつながっているけれど
必要な時には逃げ込める場所があると
安心できると思いませんか?

 

賛否両論ありますが

二階に子供部屋を設ける時には
リビング階段もワタシ的には
良いと思っています。

学校から帰ってきた時の
子供の様子が分かるのがメリットです。

子どもが部屋に入っていても
「今日はちょっと元気がないな」と
少し一人の時間をつくってあげて

声をかける時は
いつも以上に優しく声をかけて

何か心配ごとがないか?
困ったことがないか?

気持を聞いてあげられます。

 

逆に子どもも

「お母さんはキッチンにいるな」
「お父さんはリビングにいるな」

そう感じられるのは
知らず知らずに安心感になると思うのです。

顔を合わせなくても
お互いの存在を感じられる

ワタシは、そんな家がいいなと思っています。

 

> 家の心地よさも、子どもを支える

そして、子供の心と体を支えるのは
間取りだけではありません。

・暑い日でも家に帰ると涼しい

・寒い日でも家に帰ると暖かい

・塗り壁の部屋の空気が気持ちいい

・裸足で歩く木の床が心地いい

・外の音が気にならないから休まる

・朝の光が気持ちがイイ

こうした
暮らしの中の心地よさ
家の大切な役割だと思います。

子供も大人も

外の世界で頑張った人が
もう一度自分を取り戻す
心と体を癒す場所でもあるのです。

だからこそワタシたちは

耐震や断熱や気密
自然素材といった性能や素材だけでなく

この家で、家族は
どんなふうに過ごすのだろう?

そういうところまで考えて
一緒に住まいをつくっていきたいと思っています。

 

もちろん

そういう家だからと言って
不登校がなくなるわけではありません。

でも・・・

子供が安心して過ごせる
そんな環境をつくることは
大人が考えてあげたいのです。

 

> 安心して戻ってこられる場所

今回の「小1の不登校が10年で8倍」というニュース。

数字だけを見ると、とても不安になります。

でも、このニュースをきっかけに
「子どもにとって安心できる場所って何だろう?」
そう考えることも大切なのではないかと思いました。

帰ってくれば
ちょっと元気になれる家

それは、子どもだけではありません。

大人だって
仕事で疲れる日があります。

失敗する日もあります。

何もしたくない日だってあります。

だからこそ
ワタシたちがつくりたいのは

頑張れない日にも
そっと受け止めてくれる
元気にしてくれる家

そんな家づくりを
これからも大切にしていきたいと思います。

 

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それでは今日は、これでオシマイ!

また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)

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