失敗しない家づくり 2026.09.01

防災訓練、本当にそこまででいい?|地震のあと「避難所に行かずに暮らせる家」を考える

NO.1213

今日、9月1日は「防災の日」ですね!

そんな日らしい
こんなニュースが目を引きました。

政府が、日本海溝・千島海溝沿い
大きな地震が起きたことを想定して
防災訓練を行ったというニュースです。

大きな地震が起きたとき
国や自治体がきちんと連絡を取り合えるのか?

救助や支援の指示をすばやく出せるのか?

そうしたことを確認する
とても大切な訓練には違いないのですが

でもニュースを見ながら
ワタシは少しだけ物足りなさを感じました。

きょうは、そんなお話からです。

 

 

ブログを書いているのは

富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。

自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし

あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!

バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

 

もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが

能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに

家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。

いま住んでいる家で

これから建てる家で

また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう

家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう

正しい道しるべでありたい。

そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

 

 

 

> 2026.9.1

別にワタシごときが
批判をするわけではありませんよ!

ただ、ちょっと
物足りなさを感じただけです。

もちろん
大きな災害が起きたときには
国や自治体がすばやく動くことが大切です。

どこで、どんな被害が起きているのか?

どこに救助が必要なのか?

何が足りないのか?

それを把握して
指示を出す訓練は必要でしょう。

でもワタシは・・・

「その指示の先にいる被災者は、どうなるんだろう?」

と思ったのです。

日本ではこれまで
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、
あの能登半島地震など

本当にたくさんの大きな地震を経験してきました。

そのたびに避難所の様子をニュースで見てきました。

体育館などの広い場所に大勢の人が集まり
段ボールなどで場所を仕切って生活する。

先日のニュースでもありましたが
その風景が何十年前とそう変わらないのは
不思議ではありませんか?

暑い。

寒い。

ぐっすり眠れない。

トイレに困る。

着替える場所にも困る。

高齢の方や小さな子どもを連れた家族なら
なおさら大変でしょう。

何十年も大きな災害を繰り返しているのだから
そろそろ改善されてもイイはずなのに…

そんな想いが湧いたんですよネ~

>「避難してください」で終わらない防災

災害が起きたら避難する。

もちろん
それが必要なときは多々あります。

津波が来る。

火災が迫っている。

先日の大雨でも経験した
洪水や土砂災害の危険がある。

そんなときは
家に残ることにこだわらず
安全な場所へ逃げることが最優先です。

でも・・・

すべての人が必ず避難所へ行けるとは
限らないのです。

たとえば実家の母のように
80歳も過ぎた年寄りの一人暮らしだと
避難しろと言われても出来ないのが現実です。

一人暮らしでなくても
介護が必要な家族がいると
避難所生活は厳しいでしょう。

そうでなくても
プライベートの無さからくる
精神的ストレスは計り知れないと思います。

そこでです。

災害の種類にもよりますが
家が安全なら自宅で生活を続ける
在宅避難という選択肢もできるわけです。

ワタシが家づくりに
携わっているからもありますが

今回のニュースを見ながら

避難所を良くすることと同時に
避難所へ行かずに済む家を増やすことも
大切な防災なのではないか?

そう思ったし

物足りなく感じたのは
これでもあったのだと思いました。

 

> 地震で倒れなければ、それでいい?

ワタシたちは家を建てるとき
地震に強い家をつくることを大切にしています。

でも・・・

本当に考えなければいけないのは
その先だと思うんですね!

大きな地震に耐えました。

家は倒れませんでした。

では、その翌日から
その家でちゃんと暮らせるか?

電気が止まったら?

水が出なくなったら?

40℃を超える真夏だったら?

雪の降る真冬だったら?

トイレは?

食べ物や飲み水は?

地震に強い家をつくるということは
地震で倒れない家を
つくるだけでは足りない

地震のあとも
家族がそこで暮らせるところまで考える。

そこまでが、本当の意味での
「命を守る家」なのだと思います。

 

> 防災は「そのあと」まで考えたい

何回も言うけど
今日の政府の防災訓練を
否定するつもりは無いのですよ!

むしろ
大きな地震が起きることを想定して
ちゃんとやってるんだと安心もします。

ただ・・・

もう一歩、その先まで
訓練できないのだろうか?

指示を出して終わりではなく

避難した人がその夜
どこでどうやって眠るのか?

次の日から
どうやってトイレを使うのか?
どうやってプライバシーを守るのか?

暑さや寒さから
どうやって命を守るのか?

避難所に行けない人を
どうやって守るのか?

 

そして

できることなら
自分の家で家族と一緒に
暮らし続けるためには
どんな備えが必要なのか?

そこまで考えることが
これからの防災ではないでしょうか。

これは政府もワタシたちも
同じだと思うんですね。

 

地震が来るたびに
「大きな地震が来ませんように」と
願わずにはいられませんが

ワタシたちに出来るのは

もし大きな地震がきても
この家で
家族の命と財産を守る

在宅避難が可能な環境を整えて
家族の命と健康を守る

そんなところまで考えて
一軒一軒に向き合うコトだと思うのです。

9月1日、防災の日。

非常袋の中身を確認するのと一緒に

「もし明日、大きな地震が来たら
この家で暮らし続けられるだろうか?」

そんなことを家族で話してみるのも
大切な防災かもしれませんね!o(* ̄︶ ̄*)o

 

あなたもワタシたちと一緒に
命を守る家づくりを始めませんか?

 

家づくりのご相談は
24時間受け付けております。

お気軽にお声掛けください!

https://k-kurasyou.jp/contact/

資料請求・お問い合せ

アメブロでは
あんなコトやこんなコトを
まった~りと更新しています。

そんな今日のまったりブログはコチラから!
↓  ↓  ↓
https://ameblo.jp/kurasyou-hiromi/entry-12977445438.html

 

 

それでは今日は、これでオシマイ!

また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)

泣き顔の女の子が「ポチっとしてくれると嬉しいです」とお願い

にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村