失敗しない家づくり 2026.05.26
「20代の持ち家率が過去最高」の裏側|若者の結婚と家づくりに広がる経済格差
NO.1117
「20代以下の持ち家率が過去最高になった」
そんな見出しのニュースに
マジで?ってビックリしたのが
正直な気持ちです。
何だかとても明るい話に聞こえますが
本当のところはどうなんだろう?
そんな思いで
つい読み入ってしまいました。
きょうは、そんなお話からです。

ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
バカがつくほど構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
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もともと強い家づくりを
心掛けてきたワタシたちですが
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
こんなにも人の命を左右するのだと
あらためて痛感しました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています!(●’◡’●)

2026.5.26
正直なところ・・・
この厳しい時代に
本当にそんな若い人の持ち家率が
過去最高なのか?
疑いに近い想いでした。
それでも現に増えているのですから
喜ばしいことですね~

若い人たちが家を持つことに
前向きになっている。
結婚して家庭を築き
将来を考えながら暮らしている人が増えている。
そう思うと
若い人のたくましさも感じますね!
けれど
このニュースを読みこんでいくと
単純に若者が豊かになった
という話ではありませんでした。
記事の中で語られていたのは
むしろ家を持てる人と持てない人の差が
広がっているのではないか?という少し切ない現実です。
> 家を買える人だけが結婚できる時代?
ご存じのとおり
今は、物価がどんどん上がっています。
スパーに行っても
レジをしてビックリってことないですか?
カゴに半分しか入れていないのに
3000円!!!
みたいなこと増えましたよネ~
そんな食費も、ガソリン代も
電気代も随分と高くなりました。
そして
住宅価格も以前より高くなり
このナフサショックで
どんどん上がり続けるばかりです。
老いも若きも
将来への不安を感じない人はいないでしょう。
大金持ちは別ですよ… (* ̄3 ̄)╭
そんな中で家を持てる人というのは
安定した仕事に就いていたり
共働きで収入がしっかりしていたり
あるいは親御さんから援助を受けられたりと
ある程度の条件がそろった人に
限られてくるのだそうです。
つまり今は
年頃になったら出れでも結婚できる!
そのうち家も持てる!
そういう時代ではなく
経済的な土台がある人から順番に
結婚や家づくりへ進める
そんな空気が強くなっているのではないかと
記事は伝えていましたが
なんとも切ない話ではありませんか…
> 昔より「普通」が難しくなっている
少し前の時代なら
特別高収入でなくても家庭を持つことができました。
賃貸アパートで子育てをしながら
少しずつお金を貯めて
いつか家を建てる。
ある意味では
それが普通だったように思います。
けれど今は
その「普通」が簡単ではありません。
もういちいち説明するまでもなく
物価の高騰がえげつないですよね?
最低時給が年々高くなっているとは言え
いまの物価高騰のスピードに合わせた
お給料の底上げには追い付けていない。
でも
だからこそ
若い世代ほど早くローンを払い始めて
早いうちに家を持って安心したいと
考えるのかもしれませんね。
実際に
最近のお客様と話していると
「家賃を払い続けるのがもったいない」
「この先もっと住宅価格が上がりそうで怖い」
「低金利のうちに動きたい」
そんな声をよく聞きます。
昔の「夢のマイホーム」という感覚よりも
「将来の不安に備えるための家」
とでも言いましょうか
そんな考え方に
変わってきているようにも感じます。
> 家づくりは競争ではないと思う
ただ・・・
ワタシはこのニュースを読みながら
カン違いしてほしくないな~
とも、思いました。
この手のニュースを読むと
昔に流行った勝ち組とか
負け組とかいう言葉を思い出します。
でも
家づくりは本来
誰かと比べるものではありません。
早く家を建てた人が
偉いわけでもありませんし
大きな家を建てた人が
成功というわけでもありません。
SNSを開けば立派な家や
おしゃれな暮らしがたくさん流れてきます。
すると
「自分も急がなきゃ!」と
焦ってしまう方もいるかもしれません。
でも本当は
家づくりには
人それぞれのタイミング
というものがあります。
若いからこそ
まずはしっかり働くこと。
家族で将来を話し合うこと。
きちんと資金計画を考えること。
そういうコトが
後悔と失敗のない家づくりには
大事なのだと思いますよ!
> 安心して暮らせる家とは…
「20代の持ち家率が過去最高」
見出しだけを見ると
随分と明るいニュースに見えます。
けれどその裏には
経済格差や将来不安という
今の時代らしい問題もかくれています。
だからこそワタシたちは
若い人たちが
間違った家づくりの道に進まぬよう
無防備な資金計画で
ローンの返済に苦しい生活を送らぬよう
寄り添いながら
腹を割って話し合いながら
正しい家づくりの道を案内してまいります。
新しい家で安心して暮らすには
家そのものの丈夫さや性能は
もちろん大事ですが
何よりローンの返済をしながらも
心に余裕をもって暮らせることも
安心して暮らせる大事なところだと思います。
きょうのブログは
こちらのニュースを読んで感じたことです。
興味のある方は、元記事もぜひ読んでみてください。
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それでは
今日は、これでオシマイ!
また、あした~ ヾ( ̄▽ ̄)


