家づくりコラム 2025.06.19

夏の熱中症リスクは、高断熱の家で解決!

こんにちは、暮匠です。

年々、夏の暑さが厳しさを増している日本。
今年も4月に28度を超える夏日が観測され、
「真夏になったらどれだけ暑くなるのだろう…?」
と心配になりますよね。

そんな酷暑の夏に気を付けたいのが、「熱中症」です。
実は、熱中症になる場所で一番多いのは、
「住居」であることをご存知でしょうか?
なんと、熱中症の約4割が、
屋外ではなく「自宅」で起こっているのです…!

・電気代が心配でエアコンをつけていなかった
・夜間にエアコンをつけずに寝ていた
・長時間同じ部屋で過ごしていて、室温上昇に気が付かなかった
など、さまざまな原因から、
本来安全であるはずの住まいが、危険な場所になっているのです。

このような危険な暑さの夏も安全に過ごし、
家族の命を守るためには、
「住まいの断熱性能」を高めることが重要です。

「断熱」というと、冬のイメージが強いかもしれませんが、
実は夏の快適さにも大きく関係しています。

断熱性能の高い家は、
外気の暑さ・寒さに影響されにくいため、
夏は少ない冷房エネルギーで涼しさをキープできます。

暮匠が建てる、
「HEAT20 G2クラス」または「HEAT20 G3」の
国内トップクラスの超高断熱の家なら、
エアコン1台で驚くほど室内が涼しく、快適に過ごせます♪

「本当に断熱だけで変わるの?」と思った方は、
ぜひ一度、暮匠の高断熱な住まいを体験してみませんか?

6月末に「断熱等級7」(HEAT20 G2~G3クラス)の住まいをご覧いただく
構造見学会を予定しています。

詳しくはこちら▼
https://k-kurasyou.jp/news_event/1869/

暑さが増していくこの季節、
一歩足を踏み入れた瞬間にひんやりと感じられる
驚くほど快適な住空間を、直に体感していただけますよ!