小さくても満足できる家。“ちょうどいい暮らし”をご提案します

こんにちは、暮匠です。

ひと昔前までは、
「家は大きいほどいい」と言われていましたが、
今はその価値観も大きく変わってきました。

「大きい家＝満足」という時代ではなくなり、
家族構成やライフスタイルに合わせた
“ちょうどいい家”を選ぶ方が増えています。

近年は、若い世代の単身やふたり暮らしも珍しくなく、
子育て世代でも同居が減り、
大人数で暮らす家庭が少なくなっています。

一緒に暮らす家族の人数が少なければ、
家はコンパクトで十分。
むしろ広い家は、
・掃除が大変
・冷暖房の効率が悪い
・建築費が高い
・将来のメンテナンス費用も大きくなる
と現実的に考えるお客さまも。

今、若い方に平屋が人気なのも、
暮らしやすい間取りが
「自分たちにちょうど良い」と感じるからだと思います。

だからといって、
「小さければ暮らしやすい」というわけではありません。
大切なのは、
自分たちの暮らしに合った家を建てることです。

最近は30坪台の家が主流ですし、
平屋なら22～23坪の家も珍しくありません。

数字だけみると、
「狭そう…」と思われかもしれませんが、
30坪なら、家族3～4人でのびのび暮らせる4LDK、
23坪の平屋なら、快適な2LDKを十分実現可能です。
設計の工夫次第で、
建物は小さくても収納力のある家が造れるのです！

何より、小さな家は一人ひとりの動線が短く
家族とも程よい距離感で過ごせます。
もちろん、掃除や家事もラク！

さらに、断熱性能や耐震性能、
生活動線や収納計画をしっかり考えた家づくりをすれば、
快適性や満足度は
むしろ大きな家よりも高まるのではないでしょうか。

家づくりで一番大事なのは、
「どんな家にしたいか？」
「どんな暮らしがしたいか？」です。

その希望や想いが明確になっていれば、
大きさは関係ありません。
どんな家でも満足度の高い家を造ることができます。

暮匠は、
「お客さまにとってちょうどいい家」を一緒に考えます。

・無駄を省いた設計
・空間を上手に活かした収納計画
・一切妥協をしない住宅性能
・自然素材を使った心地よい住空間
を大切にした家づくりをしています。

家づくりの満足度を大きさで測るのではなく、
理想の暮らしに合う家を
私たちと一緒に探しませんか？

お気軽にご相談ください♪