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2024年1月1日、最大震度７を観測する能登半島地震が発生し、富山県でも大きな揺れが生じました。能登半島に近い氷見周辺エリアでは、建物の損害、断水、停電なども起こり、不安を感じた方も多かったのではないでしょうか。

「まさか、富山県でこんな大きな地震が起きるとは…。」

誰もがこう思ったはずです。安心して永く暮らせる家づくりをしている暮匠は、お客様の大切な命を守るため、最も厳しい「許容応力度計算」で構造計算をし、釘一本の打ち方、ボルト一本の締め方にまでこだわり、震度7でも倒壊しない「耐震等級3」の家づくりに徹しています。今こそ、住まいの耐震性を高めることの重要性を考えてみませんか？

○耐震相談をおすすめする理由
阪神・淡路大震災で全壊（半壊）した木造住宅の多くは、1981年の新耐震基準が施工される前に建てられた住宅でした。これを受けて2000年に建築基準法改正されましたが、その後も日本では、大地震が発生する度に耐震基準が見直されています。特に、築40年以上の古い家屋や中古住宅を購入した方は、耐震性能が低い場合があるので、一度耐震相談を行うことをおすすめします。能登半島地震で家の耐震性に不安を感じた方も、まずはお気軽にお問い合わせください。※ご相談は無料です。

○富山県の補助金制度が活用できます！
無料相談の後、耐震診断や耐震改修工事を行いたい方は、富山県の補助金支援を受けることができます。詳しくはお問い合わせください。

◆支援対象となる住宅
①木造一戸建で、平屋建て又は2階建てのもの
②昭和56年5月31日以前に着工して建てられたもの
③軸組工法によるもの（伝統工法によるものも含みます）
また、令和6年1月1日の能登半島地震で被災した住宅への支援も行っています。（原則、準半壊以上の罹災（りさい）証明を受けた住居が対象）

◆耐震診断支援
住宅の大きさ、図面の有無により2,000円～6,000円の自己負担で耐震診断が行えます。
（一般的には、約5万円～10万円かかると言われています。）

◆耐震改修支援
耐震改修、部分耐震改修に要する工事費の5分の4を補助。（最大100万円まで）