2023.11.28
明日は上棟!御幣の由来って知ってますか?
NO.44
富山県砺波市で
株式会社暮匠(くらしょう)という
工務店をしております
社長の姉さん女房こと
小橋博美です![]()
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わけあって
365日ブログをぶっ続けで書く!
に挑戦中です。
応援してくれると
とっても嬉しいです![]()
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それでは
今日もいってみよう!
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いやぁ~~~
砺波は高波も
とうとう降りましたわ~~~
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どうりで
朝からエアコンの効きが
悪いと思ってたわよ~~~
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雷も鳴ってるわ・・・
風も強い・・・
いいんやよ今日は!
今晩のうちに
降りたいだけ降ってくれ!
その代わりに
明日は降らんでくれよ~~~![]()
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明日は
大事な上棟なんだからさ~~~
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と
願いもむなしく
外はすんごい風で
ゴーゴーいうてます・・・![]()
まっ![]()
なにをどうあがいても
自然のご機嫌はとれませんから
なるようにしかなりませんわね!![]()
大工方の皆さんには
大変に申し訳ありませんが
雨で足元が悪いですから
ケガだけは無いように気を付けて
頑張ってもらうしかないですね…![]()
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すでに
天気を覚悟している大工チーム
御幣(ごへい)の準備が整ったようです。
私たち家を建てる側には
上棟には欠かせない御幣ですが
普通の生活には
馴染みがないと思います。
今日は
せっかくなので
ちょっと御幣を
知ってもらおうかしらね~![]()
御幣(ごへい)
御幣というのは
三尺(約90センチ)くらいの板に
両紙垂れをはさんで
扇子や水引で飾られた縁起物です!
お施主様、施工者、建築日等を書き
工事の安全と
家内の繁栄を祈願します。
じつは
この祈願をこめた御幣には
ちょっと悲しいいきさつがあるんです。
所説はありますが…
鎌倉時代に
今の上京区にある千本釈迦堂を
建立するさいに
当時とても有名な大工である
長井飛弾守高次という棟梁が
工事をすることになったのです。
その際に
信徒寄進の大切な四天柱の一本を
誤って短く切り落としてしまったそうです![]()
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落ち込みながら毎日を過ごす
夫の姿を見かねた妻のお亀が
「いっそ柱の上にある木組みをほどこせば?」と。
その一言で高次は
みごと大堂の骨組みを完成させたのです!
しかし
「女の提言に頼り棟梁としての大任を果たした」
そんなことが世間に漏れ聞こえては…
という想いから
妻お亀は自害してしまったのです。![]()
高次は上棟の日
亡き妻の面を御幣に飾り
お亀の冥福と大堂の無事完成を
祈ったといわれているんですね。
ところによって
御幣におかめの面がついているのは
この由来からではないか?と…
とても
めでたい上棟につかわれる御幣ですが
じつは
こんな悲しい由来があったんです…![]()
でも
それだけ夫婦で
大堂の無事完成を願ったこという
悲しいだけでなく
二人の愛情と
建築に対する愛情の深さも
感じられる由来だと
私は思いますの![]()
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そんな
高次とお亀の
愛ある御幣とともに
明日は
雨の中で
無事に上棟を努めてまいります!
明日は
上棟の様子を
ご覧いただけるかな~
そんな元気
のこってるかなぁ~~![]()
明日は早いので
今日はこの辺でおしまい![]()
では、また明日![]()
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あっ!
雨降らんように願ってください
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