2025.09.10
美しいデザインの裏にある「工夫」と「注意点」!
NO.877
昨日のブログでは
社員旅行で訪れた桂離宮のことを書きました。
茶亭の屋根に使われていた
「竹の雨どい」がとても印象的で
「昔の人も家を守るために
こんなに工夫していたんだなぁ~」と
しみじみ感じた…
という話をしたのです。
ただ・・・
あとから読み返していて
ちょっと気になることがありましたの![]()
![]()
もしかすると
「最近のスタイリッシュな家って
雨どいがついていないの?」
そう思われてしまうかもしれないな…と。
そこで今日は
少しだけ補足したいと思います!
きのうの
誤解を招きそうなブログはコチラです。
↓↓ ↓↓ ↓↓
ブログを書いているのは
富山県砺波市の工務店
株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら
許容応力度計算による
「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の
命を守る家づくりをしています!
そんなバカがつくほど
構造と性能にこだわる社長の
姉さん女房こと小橋博美が
365日ぶっ続けで書いています![]()
![]()
能登半島地震の倒壊の惨状を
現地で自分の目で確認したときに
家のつくり方次第で
人の命を左右するということを
気づかされました。
いま住んでいる家で
これから建てる家で
また大きな地震が来た時に
ひとりでも多くの人が
命を落とさぬよう
家づくりを考える人が
間違った道に進まぬよう
正しい道しるべでありたい。
そんな想いで
毎日投稿しています![]()
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初めましての人はコチラから
どうしても読んでほしい投稿

2025年9月10日号
それでは今日も
いってみよう!
きのうのブログは
読んでいただけましたか?
ちょっと建築に詳しい人や
家づくり中で
何かと調べ物をしている人には
「なんか違わんけ~?」と
モヤモヤが残ったかもしれません…![]()
また
家づくりに縁がない人には
そう思われたかもしれません![]()
あきらかに
ワタシの表現力不足でした…![]()
![]()
そこで今日は
誤解を招かぬよう
少しだけ補足をしておきますね!
スタイリッシュな家の雨どいは隠れている
スタイリッシュなデザイン住宅や
軒の出が少ない箱型の家は
建物の外観をスッキリ見せるために
雨どいを目立たせない設計が
よく採用されています。
この「見えない雨どい」は
建築用語では「内どい(うちどい)」や
「隠し樋(かくしどい)」と呼ばれています。
屋根の排水を
建物の内側を通して
地面へと排水する仕組みで
外から見ると
雨どいが無いように見えるんです![]()
![]()
おしゃれなカフェや美容室…
流行のデザイン住宅などがスッキリ見えるのは
この見えない雨どいの効果なんですね!
「なるほどね~」
とは言うものの・・・
どんな仕組みになっているのか?
見えるわけでもありませんし
ピンときませんよね?
ワタシも上手く伝えられない!![]()
何か参考になるモノはないか?
探しましたよ!!!
もし
どんな仕組みのモノか
詳しく知りたい方は
下のリンクを参考にしてください![]()
![]()
ハッキリ言って
ワタシには難しいです![]()
![]()
内どいのメリットとは?
そんな「内どい」には
いくつかの魅力があります![]()
![]()
見た目がスッキリ
何といっても見た目です!
建物のデザインを邪魔しないので
外観がとてもスタイリッシュに仕上がります。
一番の人気の理由はこれでしょう。
外部の損傷を受けにくい
外に露出していないため
強風や積雪による破損リスクが少なく
長持ちしやすいのも特徴です。
ここ富山県では雪が多いですから
雨どいは屋根雪が落ちる時に
ちょっと心配になりますからね~![]()
気をつけたいデメリット
メリットもありますが
見えないからこその
注意点もあります![]()
![]()
ゴミ詰まりに気づきにくい
落ち葉や砂がたまっても
外から見えないため
知らない内に詰まっていたり
そのため雨水が溢れやすくなります。
気づいたときには・・・
リフォーム会社さんによれば
そんなケースも少なくないそうです。
メンテナンスが難しい
内どいの掃除や点検は
専門の業者に依頼する必要があることも多く
費用も手間もかかる場合があります。
漏水のリスク
万が一に雨水が行き場を失うと
壁の中に入り込み
柱や断熱材を腐らせる
原因になります。
ときどき見かけませんか?
オシャレなデザイン住宅の家に
バルコニーや屋上があるの…
あそこに行き場のない水が
溜まると思ったら
ちょっとゾッとしますよね…![]()
ここ富山県だったら
雪が一度に降ると積もりますから
それも気になりますね~
高度な施工が必要
「雨どいをつけない場合のおさまり図」を
ご覧になった方は分かると思いますが
一般的な雨どいに比べて
とても複雑なおさまりになっています。
ですから
水勾配や接続部分の処理が甘いと
うまく排水できずに
トラブルのもとになります!
高い施工技術が
必要になるわけです” referrerpolicy=”no-referrer”>
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信頼できる施工者による
丁寧な設計・施工が不可欠ですね!
見えない所にこそ丁寧に正確に…
家づくりで大切なのは
「見た目の良さ」と同じくらい
見えない部分の確かさです。
雨どいは
たとえ外から見えなくても
家を守るために欠かせない存在です。
だからこそ
内どいを採用する際は
施工精度やメンテナンス性をしっかり考え
建てた後も安心して暮らせるよう
工夫しないといけませんね!
ちなみに暮匠はというと・・・
とにかく「リスク」という言葉には
神経をとがらせる社長であります!
構造であれ性能であれ
材料であれ何であれです![]()
![]()
そんな社長ですから
ハッキリ言えば
見えない雨どいは使いたくありません。
雨どいの破損もリスクのうちですが
交換で済みますからね![]()
![]()
そんな雨どいも昔に比べたら
随分とオシャレになりました!
暮匠では
ご覧のとおり
外壁はガルバリウム鋼板を
主に使っていますが
雨どいも
ガルバリウム鋼板製のモノがでてきて
外壁の色と合わせやすくなりました![]()
![]()
見えないところこそ
丁寧に正確に
リスクは可能な限り
取り除いた家づくりを
ワタシたちと一緒にしませんか?
ご連絡をお待ちしております。
ご相談は24時間受け付けております!
お気軽にお声掛けくださいネ![]()
それでは
今日はこれでオシマイ![]()
では、また明日![]()
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