失敗しない家づくり 2026.02.01
16億円の食品ロスから考える「小さくても価値のある家」
NO.1022
節分の風物詩として すっかり定着した恵方巻ですが あなたも食べられますか?
スパーへ行っても 恵方巻のチラシで賑やかですよね~
今年も
大きな経済効果が見込まれている一方で
じつは...
約16億円分もの食品ロスが出ている!
そんなニュースがありました。
売り切れを避けるために 多めにつくられ
結果として食べられないまま 廃棄されてしまう恵方巻に 何だか悲しい気分になってしまいます。 本当は縁起物なのにね... きょうは、そんなお話からです!
ブログを書いているのは 富山県砺波市の工務店 株式会社暮匠(くらしょう)です。
自然素材の家でありながら 許容応力度計算による 「耐震等級3を標準仕様」とし
あなたと家族の 命を守る家づくりをしています!
そんなバカがつくほど 構造と性能にこだわる社長の 姉さん女房こと小橋博美が 365日ぶっ続けで書いています!
能登半島地震の倒壊の惨状を 現地で自分の目で確認したときに 家のつくり方次第で こんなにも人の命を左右するのかと 胸が苦しくなりました。
いま住んでいる家で これから建てる家で また大きな地震が来た時に ひとりでも多くの人が 命を落とさぬよう
家づくりを考える人が 間違った道に進まぬよう 正しい道しるべでありたい。 そんな想いで 毎日投稿しています!
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_2026.2.1_
それでは今日も いってみよう!

縁起物が好きな日本人には テンションが上がる恵方巻ですが 経済効果の大きさとは対照的に 恵方巻には食品ロスという 深刻な問題も存在します。
まぁ~ 恵方巻に限らずですが 食品ロスの問題は深いですよね~ スーパーなどの毎日のお惣菜は 以前よりも随分と 生産調整されているように見えますが 恵方巻のようなイベントごとには 「売り切れ」の無いようにしたいのが 売り手の正直なところだそうです。
それにしても 16億円は大きいですよね! 「足りないよりは多い方がイイ」 何だか家づくりでも 時おり聞くフレーズに似ています...。家づくりは その人その人によって 色んな考えがあるものです。 何が間違いで 何が正解というものではありません。 ただ・・・ 恵方巻の食品ロスと 同じになりかねない場合もあるのです。 たとえば ・子どもはまだ居ないけれど とりあえず部屋は2つつくっておこう! ・使うか分からないけど 客間も一応つくっておこう!
どちらも間違いではありませんが たいていは 使わないから物置になる... というのが見えています。
つくっても利用されないなら 無駄なお金とスペースです。 これ どこか食品ロスの構造と 似ていると思いませんか?
実際に住み始めて数年経つと... ・ほとんど入らない2階の部屋 ・物置になってしまった和室 ・掃除のためだけの空間
そんな場所が生まれてしまう お家も少なくありません。 もしかして ドキッとされました? 家は恵方巻と違って 捨てられることはありませんが
使われない空間は 確実に暮らしの負担になります。 ・冷暖房費がかかる ・掃除の手間が増える ・将来の修繕費もかかる
「余っている」だけで 気づけばロスが 積み重なっていくのです。
恵方巻の食品ロス問題で大切なのは
「必要な分だけつくること」
「需要をきちんと考えること」 この二つだと言われています。 これは 家づくりにもそのまま 当てはまりますよね? 今の家族構成での暮らし 10年後、20年後の 家族構成と生活スタイル 子どもが巣立ったあとの 夫婦ふたりの生活 年齢を重ねたときの 動線や住み心地
こうしたことを丁寧に考えると
「本当にこの広さが必要か?」
「この部屋、将来どう使う?」
そう見えてくる場合もあります。 もし あなたが 今まさに プランニング中だとしたら ちょっと冷静になって 10年後... 20年後... 30年後... 自分たちの暮らしを 想像してみると良いでしょう!
大きな家が悪いわけではありません。 それこそ家族が多かったりそんな人もいるかもしれません。 ただ・・・ 往々にして 余分に建てた家には 使われない部屋やスペースが 大抵あるものです。 たとえ小さくても 無駄なく使われている家は
いま住む人にとっても 次の世代にとっても 価値が残る家だと思うのです。 一年中を通して毎日が快適で 掃除や管理が無理なくできる 年を重ねても住み心地がいい
まさしく ロスがない家と言えるでしょうね!
恵方巻の食品ロスの話題は
ワタシたちに 「つくる前に考えること」の大切さを 教えてくれているように思います。
とりあえず大きく広くではなく
長く、無理なく、使い切れるかどうか? それは
これから暮らす 自分たちへの優しさであり
将来その家を引き継ぐかもしれない
子どもや孫への思いやりでもあります。 家を残していくときに 子どもや孫の 負の遺産にならないよう 小さくても価値のある家を 考えていきたいですね! 食品ロスも空き家も 同じことです。 余分な部屋をつくらない 小さくても価値ある家づくり
そろそろ 当たり前になっても いい時代なのかもしれませんね。
家づくりのご相談は 24時間受け付けております。 お気軽にお声掛けくださいネ!
きょうから ブログのお部屋が変わりまして 正直なところ 使い勝手に慣れていませんの...。 少しづつ 読みやすくしていきますので これからもお付き合いくださいネ! それでは 今日はこれでオシマイ! では、また明日♪











