2025.09.07

「旧竹林院」に学ぶ_心を整える住まいのヒント!

NO.874

 

社員旅行で滋賀県大津市にある

「旧竹林院(きゅうちくりんいん)」を

訪れました。


国の名勝にも指定されているこの場所は

比叡山延暦寺の僧侶が住んでいたとされる

「里坊」のひとつです。


圧巻の庭園と建物が調和した空間で

 

まるで時が止まっているかのような

心が静まるひとときを過ごしてきました。

 

 

きょうは、そんなお話からです気づき

 

旧竹林院の和風門

 

 

 

ブログを書いているのは

 

 

富山県砺波市の工務店

株式会社暮匠(くらしょう)です。

 

自然素材の家でありながら

許容応力度計算による

「耐震等級3を標準仕様」とし

 

あなたと家族の

命を守る家づくりをしています!

 

 

そんなバカがつくほど

構造と性能にこだわる社長の

姉さん女房こと小橋博美が

 

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

夫婦の笑顔、自然素材の家づくり

 

 

能登半島地震の倒壊の惨状を

現地で自分の目で確認したときに

 

家のつくり方次第で

人の命を左右するということを

気づかされました。

 

いま住んでいる家で

 

これから建てる家で

 

また大きな地震が来た時に

ひとりでも多くの人が

命を落とさぬよう

 

家づくりを考える人が

間違った道に進まぬよう

 

正しい道しるべでありたい。

 

そんな想いで

毎日投稿しています気づき

 

 

 

初めましての人はコチラから

 →「ブログを始めた理由」 

 

どうしても読んでほしい投稿

 →「大工社長が下請けをやめた理由」

 

 

 

 TODAY'S
 
2025年9月7日号

 

それでは今日も

いってみよう!

 

 

 

旅行から帰宅した女性

 

あんなに長い社員旅行が

嘘みたいに現実に戻っています気づきss=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>笑い泣き

 

 

せっかく工務店らしい目線

見学してきたところを

思い出だけで済ませては勿体ない!

 

毎日このブログを

読んでくださっている皆さんにも

共有しないとね!!!

 

 

 

さて・・・

 

 

ワタシたち暮匠は

 

日頃から「自然素材」

「心地よさ」を大切にした

住まいづくりに取り組んでいますが

 

旧竹林院に触れることで

改めて日本の暮らしの原点

見たような気がしました。


きょうは

そこで感じたことを

少しだけ思い返してみたいと思います。

 

 

旧竹林院の縁側と庭園

 

 

 自然と建物が溶けあう庭

 

旧竹林院の敷地は

 

比叡山の山裾という

自然の地形を活かして

つくられています。


敷き詰められた

庭を流れる水の音

 

池に映る木々の

柱と柱の間がになる風景

 

どれを取っても

つくり込みすぎない美しさがありました。

 

旧竹林院の庭園を散策する人々

 

 

 

建物と庭の間には縁側という

廊下でもない部屋でもない

曖昧な間があり

 

その存在が屋内と屋外の境界

やわらかくつないでくれています。

 

旧竹林院の廊下と日本庭園

 

 

縁側のガラスの反射を利用して

こんな幻想的な写真も撮れました気づきラブラブ

 

旧竹林院の庭園と赤い傘

 

 

 

ついでにコチラの写真も

なかなか幻想的でしょ?

 

旧竹林院の庭園と紅傘

 

部屋の真ん中に置いてある

昔ながらの座卓の反射を利用しています。

 

面白いでしょ?

 

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この時の外気温は28℃

 

確かに室内の各所に

扇風機は置いてありましたが

 

無くても・・・

 

時おり通り抜ける風が

なんとも優しく


耳に入る水の音と

蝉の声と鳥のさえずりに

 

「あぁ~

 こういうのが本当の贅沢だな~」

 

心から思える時間でした。

 

 

 

ワタシたちの家づくりでも

 

できるだけ

外とのつながりを意識した設計を

心がけていますが

 

旧竹林院のような

「自然を受け入れる暮らし」

現代にも必要な価値だと感じました気づき照れ

 

 

 

 木のチカラをあらためて感じた空間

 

旧竹林院の建物は

数百年の時を経た木造建築です。


床の間の柱や長押(なげし)

梁の組み方など

 

どこを見ても

丁寧につくられたことが伝わってきます。

 

旧竹林院の梁と庭園

 

 

社長も舐めるように

見ておりました!びっくり

 

旧竹林院の縁側で庭を眺める男性

 

 


なにより・・・

 

長い年月からの

木の色味や手触りと香りが

五感にじんわりと届いてくるのが分かり

 

脳内洗浄といってもイイほどに

何も考えたくない時が流れます。

 

 

旧竹林院の部屋でくつろぐ人々

 

 

派手さはないけれど・・・

 

そこにいるだけで心がほぐれていくのが

みんなの顔を見ていても

とても良く分かりますね気づき照れ

 

 

木という素材は

不思議と人の感情をやわらげてくれます。


調湿性があって

温もりがあって

経年変化を楽しめる。


ワタシたち暮匠でも

自然素材にこだわって家づくりをしていますが

 

a-end=”1000″ data-start=”875″>「やっぱり木はいいなぁ~ラブラブ

 

しみじみ思える空間に

久しぶりに出会えた気がしました。

 

 

 

 心と体に優しい「間」のデザイン

 

旧竹林院の建物は

間取りにも大きな工夫があります。


細かく区切られた和室の奥に

縁側があり、さらに庭が広がっている。

 

 

旧竹林院の和室と庭園の風景

 


目線が遠くまで抜けることで

空間以上の広がり

感じさせてくれる設計です。

 

 

現代の家では

リビングを大きく取って

開放感を出すことが多いですが

 

本当の意味での「心が安らぐ空間」は

 

見た目の広さだけではなく

目線の抜けや光・風の流れ

関係しているのだと思います。

 

 

旧竹林院の庭園と縁側

 

 

このままの造りを再現しても

実際の住まいには通用しませんが

 

この抜け感の心地よさは

現代にも工夫をして

取り入れたいものですね…

 

 

 

 暮らしの原点に戻る

 

旧竹林院を訪れて感じたのは

「機能」や「効率」では測れない

「心の快適さ」の大切さです。

 


季節の移ろいを感じる庭

 

自然素材に包まれた空間

 

視線や風の通り道…

 


それら全てが

長い年月をかけて受け継がれてきた

「日本人の暮らしの知恵」なのだと思います。

 

 

旧竹林院の庭園と紅傘

 

 

ワタシたちが建てる家は

 

最新の断熱性能や耐震性を備えた

高性能で省エネ住宅であることは

もちろん大切ですし

 

暮匠でもそれを叶えています!

 


でも

 

同時に

そこに住む人の

心が整う空間をどう設計するか?

 

それが

 

ワタシたち工務店としての

本当の腕の見せどころではないか?

 

そう感じた時間でした。

 

 

このような素晴らしい建築や

庭園に出会える機会があると

 

日頃の自分たちの家づくりも

ちょっとだけ立ち止まって

見直したくなるものですね気づき上差し照れ

 


ワタシたちが目指すのは

高性能住宅であると共に

「豊かに暮らす家」でもあります。


そのヒントは

 

意外と昔の日本の暮らしの中に

詰まっているのかもしれません。

 

 

これから家づくりを考える

アナタにも

 

昔の建築に触れ合い

心を整える時間を体感することは

きっと役に立つと思いますよ!

 

 

ご相談は24時間受け付けております!

お気軽にお声掛けくださいネ気づきウインク

 

 

あなたの家づくりを応援

 

 

ココだけの話・・・

 

じつは

 

若い社員君には

興味が無いんじゃないか?と…

ちょっと心配だったんですが

 

そんな心配は全くなく

夢中で写真を撮っていました。

 

旧竹林院の座敷で縁側と庭を眺める人

 

 

柱をなでながら社長と話したり

 

なんなら

「写真、撮りたくなりますね~」と

ワタシより夢中になって写真を撮ったり

 

こんな
若い人でも

昔の建物や庭の自然に

興味を持ってくれることが嬉しく

 

社長と共に家づくりを担うに

ふさわしいとも思え

 

なんだか胸が暖かくもなった

旧竹林院でした気づき照れ

 

 

 

それでは

今日はこれでオシマイ気づき

 

では、また明日気づきウインク

ポチッと押してくれると嬉しいです

 

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