2024.12.02

北陸の雪を甘くみてはいけない!

NO.414

 

ワタシの大好きな石川県・兼六園では

雪つり作業が行われています。

 

放射線状にはられた

あの縄目は本当に美しい!

 

雪の多い北陸は

冬支度に忙しい時季ですね~

 

きょうは、そんなお話からです気づき

 

 
 

ブログを書いているのは

 

富山県砺波市の

株式会社暮匠(くらしょう)という

自然素材の家を得意とする工務店

 

バカがつくほど

構造と性能にこだわる社長の

姉さん女房こと小橋博美です気づき照れ

 

 

これから家を建てる人や

 

住んでいる家に

不満や不安を持っている人には

 

笑顔で暮らせる家づくりを!

 

 

笑顔で暮らしている人には

もっと幸せな暮らしを!

 

 

そんな想いで

毎日投稿しています気づき

 

 

初めての方はコチラからどうぞ

どうしても読んでほしいブログはこれ!

 

 

 

 TODAY'S
2024年12月2日号

 

それでは今日も

いってみよう!

 

 

 

きょうは

久しぶりに青空が広がりました!

 

よって

 

久しぶりに

ゆるりとスタートです気づき爆  笑

 

 

いやぁ~

 

それにしても

きょうの空は青かった!!!

 

 

加工無しでこの青さ気づきびっくり

 

事務所の白い壁に

よう映えとりますわ!

 

 

 

家の隙間からではありますが

 

立山連峰を拝めたのも

随分と久しぶりのように思います気づきラブラブ

 

これをみると

幸せを感じるのよね~照れ

 

 

 

裏庭では

サザンカも咲き始めていました!

 

 

庭木たちも

 

すっかり冬支度です。

 

 

 

観光地でも

冬支度が始まりましたね~

 

 

近いところでは兼六園。

 

兼六園では

11月から雪つり作業がはじまり

12月中旬までかかるそうですよ気づき

 

あの放射状にはられた縄目は

ほんとうに美しく

 

芸術作品と言っても

過言ではないとワタシは思っています!

 

 

 

雪の多い北陸では

冬支度シーズン真っ盛りです!

 

 

冬支度・・・

 

観光地ばかりではありません気づき上差し

 

 

社長とCAD君・・・

 

きょうの晴れ間に

ワタシの実家の雪囲いに!

 

 

山間部では

 

この「雪囲い」

無くてはならないものなんです!

 

ワタシが子供のころは

屋根から落ちる雪がたまって

足元に屋根があったときもありますの気づき

 

温暖化で雪の量が減ったとはいえ

 

窓のところまでは溜まりますから

雪囲いなしで冬を迎えるのは

無謀といえます…キョロキョロ

 

 

 

じつは・・・

 

ことし父が亡くなって

 

母が一番困ったのが

この「雪囲い」でした…ショボーン

 

いままで父の仕事だったので

どうしたものか?

 

 

 

そんな母の決断は

 

付けっぱなしの雪囲い気づき

 

 

ですから

 

コンクリートにしっかりと

ボルトで固定してありますの!

 

 

 

この上から

パネルをはっていくんでしょうね…

 

きっと…爆  笑

 

 

こうやって

 

丈夫な雪囲いが出来る様子をみて

母は大満足なのでありました気づき

 

忙しい中での作業をしてくれる

社長とCAD君に感謝です気づきラブラブ

 

 

 

こんなふうに・・・

 

雪の降らない地域でお住まいの人には

とうてい分からない苦労が

 

雪の多い北陸では

多々あるわけです気づき上差し

 

 

そして・・・

 

 

ここで安心して住むには

 

雪囲いや雪つりと言った

小手先の「守り」だけではなく

 

家そのものが

強くなくてはなりません!

 

 

ここで大事なのが

「構造計算」

 

実際によくある例なので

これから家づくりを考える人は

気にしておいてくださいネ気づきウインク

 

 

ワタシたち暮匠では

 

構造計算の中でも

一番きびしく信頼できる

許容応力度計算を使用しています。

 

この許容応力度計算ですら

気をつけないといけない

重要なことがあります!

 

それは

 

「積雪荷重」

計算に入れてあるかどうかです気づき上差し

 

ようは「屋根の雪の重さ」です!

 

 

 

建築基準法における

積雪に関する基準について

 

積雪荷重については

国土交通省で基準が設けられています。

https://www.mlit.go.jp/common/001030519.pdf

 

 

重さだけのことを言うと

 

積雪量1センチごとに

1㎡あたり約2kg

とされています。

 

また

 

積雪30センチの場合は

1㎡あたり約61kg

とされています。

 

屋根の上1㎡ごとに

約61キロの大人が

乗っているのと同じですね気づき上差し

 

 

これがもし・・・

 

積雪90センチだったとしたら

単純に3倍しても約180kgですから

 

屋根の上1㎡ごとに

大きなお相撲さんが

乗っているのと同じことになります!

 

雪の多い北陸の家の屋根には

大きなお相撲さんが

何十人も乗っているのと同じ

 

そんな日が何日もあるのです気づき上差しle=”false” height=”24″ src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png” width=”24″ class=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>

 

 

 

これを計算に入れてあるか?

 

計算に入れてないか?では

 

いかに多いな違いがあるかが

分かっていただけますか?

 

 

 

 

 

残念ながら・・・

 

当たり前ではありません!

 

 

とくに気をつけてほしいのは

 

全国展開しているハウスメーカーや

それに加盟している住宅会社です。

 

ほとんどの基準は

雪の降らない地域に

設定してありますから

 

許容応力度計算に

積雪が考慮してあるか?

 

かならず住宅会社に

確認してくださいね気づき上差し

 

 

北陸の雪は

湿気が多く重いので

 

北海道のサラサラの雪とは

 

屋根にかかる負担

 

すなわち

 

家にかかる負担は

まったく違います!

 

北陸の雪を

なめてはいけませんよ!

 

 

ちなみに・・・

暮匠では

 

物件の条件によっては

積雪1メートルの場合がありますが

積雪1.5メートルを想定して

許容応力度計算に組み込んでいます

ですから

 

オーナー様には

大雪でも安心して

お住まいいただいています気づきウインク

 

 

たかが雪

 

されど雪です!

 

 

これからの家づくりの

参考にしてもらえると嬉しいです気づき

 

 

 

それでは

今日はこれでオシマイ気づき

 

では、また明日気づき照れ

 

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