2023.12.05
恐怖のリフォーム現場!
NO.51
富山県砺波市で
株式会社暮匠(くらしょう)という
工務店をしております
社長の姉さん女房こと
小橋博美です![]()
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わけあって
365日ブログをぶっ続けで書く!
に挑戦中です。
応援してくれると
とっても嬉しいです![]()
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それでは
今日もいってみよう!
昨日と打ってかわり
今日の砺波の空は
どんよりグレー一色です。
そんなグレーの空を見上げながら
「今日は何を書くのかなぁ~?」
と
もの思いにふけっていますと
なぜか?
増改築リフォームの一件を
思い出したので
今日はそのお話を![]()
恐怖のリフォーム現場!
全国でもトップクラスの
持ち家率をほこる富山県ですので
建替えにはいたらない
増改築のリフォームの
ご相談もすくなくありません。
リフォームといっても様々で
目に見えるところだけを
キレイにするものから
設備機器の入れ替え
収納をつくったり
部屋に間仕切りをして
一部屋を二部屋にしたり…。
大きなリフォームになると
壁や床下に断熱材をいれる
断熱改修リフォーム
構造を考慮しながら
家中の間取りをガラッと変える
今ある建物に
部屋を増やすために増築をする
などがよくあるリフォームです。
このような
大がかりなリフォームになりますと
壁や床をとりはらう作業が
必ずあるのですが
予定外のハプニングはつきものです!
床をはぐったら
柱がシロアリに食べられていた![]()
なんてことは
よくある話のひとつです。
今からお話しするのは
もっと恐怖なリフォーム現場です!
あの時は、そんなご依頼でした。
増改築となると
建てましする面の壁は
取り払わないといけませんよね!
打ち合わせも済んで
いよいよ今日から着工!
と
現場に行っていたはずの社長が
顔色を変えて帰ってきた・・・
なんだ?
なんだ?
あげくのはてに
青い顔をして呟いた言葉が・・・
え~~~~~~~っ!
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なんと!
なんと!
壁の中の柱が
ぜんぶ腐っていたのです!
これ以上 壁をとりはらうと
柱が崩れるかもしれない![]()
それくらいの腐りようだったのです![]()
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ここでお知らせしておきますが
この悲惨な状態の家・・・
築30年や40年じゃありませんよ![]()
あの当時で築10年あまりです!
たった築10年あまりですよ!
信じられますか?
とてもじゃないけど
信じられませんよ!
あきらかに欠陥住宅の域です。
急いでお客様に
施工会社に連絡をとるよう願いましたが
駆けつけたのは個人の大工さん。
腐った柱を全て交換するとなると
建て直しも同然で
個人の大工さんでは
そんな対応が出来るはずもなく
「補強をする」で
大工さんとお客様とで
決着をつけられましたが・・・![]()
しかも
壁を取り払って
見えている柱だけ・・・![]()
部外者のこちらが
口をはさむところではないにしても
そもそも
腐った柱に補強をしたとて
いや・・・
補強の意味がない![]()
「ムリを言ってもどうにもならない」
そんな優しいお客様でした。
こんにゃくを棒で支えたような
補強時の後に
増築は完工しましたが
臭いものに蓋をした気分で
なんとも心苦しかったのを
おぼえています。
「増築の部屋がいちばん温かい
」
そう言って喜んで頂いたのが
何よりの救いでした。
それでも
今でも社長は言います!
「あの家は、壁でもっている![]()
そこそこの地震が来たら危ないわ
」
最近は
リノベーションとか
古民家再生とか
とてもオシャレな言葉が
飛び交っています。
ようは
中古住宅を購入して
住めるようにするわけですが
正直なところ・・・
どれだけ見えるところを
オシャレにしたとて
見えないところが
腐っているかもしれないわけです。
たまたま
腐っていなければ
それで良いのかもしれませんが
まるでギャンブルだと
私は思ってしまいます…![]()
金銭的にも
私は腑に落ちないわけです…
新築よりも1000万円ほど安い
中古住宅を購入して
お得感はあるけれど・・・
それから
暖かく住めるようにと<
/p>
断熱改修リフォームをしたり
水回りの設備を交換したり
そうすると
結果、最後は
新築を建てるのと変わらないくらいの
価格になることが多いのです。
なら
柱の一本から
新しいもので家を建てた方が
一生安心して暮らせるのではないか?
と
思ってしまうのです。
もちろん!
古い建物を大事に使うことは
ステキなことですし
古い家に魅力を感じている人を
否定するわけではありませんよ![]()
ただただ
安くすることだけを考えている人には
どうかな?
と、思うってことです。
新築か?
中古住宅を購入してリフォーム?
悩んでおられる方に
参考になれば嬉しいです![]()
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それでは
今日はこれでおしまい![]()
では、また明日![]()
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