2025.11.24

胸がざわつく…壊すか?残すか?二択でいいのか?

NO.952

 

年末になると

イヤでも思い出してしまう

能登半島地震ですが

 

「能登の被災地
 建物解体年内にも完了!
 出遅れ一転
 壊しすぎの指摘も」
 
こんなニュースが
飛び込んできました。
 
 
解体が順調で良かったと
思う反面…
 
「壊しすぎ」のワードが気になり
記事を読みましたら
 
何だか胸がざわついてしまいました。
 
 
きょうは、そんなお話からです 気づき
 
建物解体、重機による破壊作業、壊しすぎ?
 

 

ブログを書いているのは

 

 

富山県砺波市の工務店

株式会社暮匠(くらしょう)です。

 

自然素材の家でありながら

許容応力度計算による

「耐震等級3を標準仕様」とし

 

あなたと家族の

命を守る家づくりをしています!

 

 

そんなバカがつくほど

構造と性能にこだわる社長の

姉さん女房こと小橋博美が

 

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

暮匠の社長夫妻、仲睦まじい笑顔

 

 

能登半島地震の倒壊の惨状を

現地で自分の目で確認したときに

 

家のつくり方次第で

人の命を左右するということを

気づかされました。

 

いま住んでいる家で

 

これから建てる家で

 

また大きな地震が来た時に

ひとりでも多くの人が

命を落とさぬよう

 

家づくりを考える人が

間違った道に進まぬよう

 

正しい道しるべでありたい。

 

そんな想いで

毎日投稿しています気づき

 

 

 

初めましての人はコチラから

 →「ブログを始めた理由」 

 

どうしても読んでほしい投稿

 →「大工社長が下請けをやめた理由」

 

 

 

 TODAY'S
 
2025年11月24日号

 

それでは今日も

いってみよう!

 

 

 

まずは

 

能登半島地震の直後の

被災状況を知らない人の為に

 

当時の視察で

とくに家の構造にかかわる記事を

貼っておきますので

 

初めての人はぜひ

ご覧になってくださいネ!p>

 

 

 

 

さて・・・

 

気になってしまった

 

「能登の被災地

 建物解体年内にも完了!

 出遅れ一転 

 壊しすぎの指摘も」


という見出しの記事。

 

 

その一文を読んだ瞬間

なんとも言えない

胸のざわつきが広がりました。

 

記事の中には

全国古民家再生協会の方による


「文化は古民家再生で守れる。

 壊す復興から、生かす復興へ」


という言葉が紹介されていました。

 

 

その考え方自体は理解できますし

 

文化や町並みを

未来に残したいという想いは

本当に大切なことだと思います。

 


けれど同時に

 

建築に携わる

人の命を守る者として

 

どうしても

引っかかるものがあったのです。

 

 

 

 ワタシの胸のざわつきは何なのか?

 

住民の皆さんの

 

「町並みを残したい」

「思い出の家で暮らしたい」

 

その願いはとてもよく分かります。


何十年と家族と一緒に

暮らしてきた家ですからね気づき上差し


写真には写りきらない

思い出がたーくさん詰まっています。

“1300”> 

 

ただ・・・

 

住民の方々は

建築のプロではありません。

 


今回の地震のように

地面の底から大きく揺らされ

 

柱が歪み

基礎に損傷がある状態で


「どこまで傷んでいるのか」
「本当に安全に再生できるのか」


その判断はとても難しいものです。

 

 

そんな中で

「生かす復興」という言葉で

 

住民のみなさんが


「直せるかもしれない」

「大丈夫かもしれない」

 

そう安易に希望をもつことが

 

ワタシには

とても怖かったのです。

 

 

 

 命を守る家を建てる者としての本音

 

古民家再生そのものを

否定したいわけではありません。


むしろ

 

古い木造建築の美しさを

そのままに再生することは

素敵だと思うし

 

古民家風の家は

ワタシ自身も大好きです。

 

 

ただ・・・

 

 

今回のような大きな地震で

大きく傷んだ建物を

「再生する」というのは


けっして簡単な話ではありません。

 

 

ただの再生では

意味がありません。

 

再び大地震が来たときに

命を守れなくては

再生の意味がないのです!

 

・傾いた建物をまっすぐに戻す
・大きく歪んだ柱の入れ替え

・耐震金具の補強

・剥がれ落ちた壁に断熱材をいれる
・基礎の打ち直し


これらは

ほんの一部であって

 

耐震補強を一からやり直し

その後も快適に暮らせるように

本気でやろうとすると


新築と変わらない

費用も技術もかかります。

 

 

「直せば文化が守れる」という

言葉だけがひとり歩きしてしまうと


その負担が

そのまま住民にのしかかるだけではなく

 

負担を減らすために

中途半端な再生になっては

 

命を守ることも

ままならないというコトです。

 

 

全国古民家再生協会や

住民の考えを否定したり

責めたいわけではありません。


ただ

 


命を守れる状態まで

戻す大変さ

 

安易に語ってほしくない

というのが本音です。

 

 

 

 壊すか?残すか?「どちらかが正しい」ではない!

 

復興は

 

壊すか?

残すか?

 

二択ではない

ワタシは思うのです気づき上差し

 


もっともっと

大切なもの

あるのではないでしょうか?

 

 

それは


その家がこれから先も

家族の命を守れるかどうか?

 

これに尽きると思うのです。

 

 

文化を残すことも

景観を守ることも大切ですが


まずはそこで暮らす人が

これから安心して生活できるかどうか?


その基準は

決して揺らいではいけないと

ワタシは思うのです!

 

 

これだったんですね!!!

 

ワタシの胸のざわつきは…気づき照れ

 

 

 

 

ワタシたち暮匠は

「命を守る家」をつくる工務店です。


お客様の思い出も大切にしながら
安全に暮らせることを

一番に考えてきました。

 

 

今回のニュースを読んで


やっぱりワタシたちは

 

この想いをもっと

伝え続けないといけない!


そんな気持ちが

あらためて

ふつふつと湧いてきました。

 

 

壊すことが正しいわけでも

残すことが正しいわけでもありません。

 

しつこいですが

 

一番大切なのは
「そこで暮らす人が

 安心して命を守れる家であるか」


その一点であるべきなのです!

 

 

 

 最後に…

 

ワタシたちは

 

全てを新築にとp>

強制しているわけではありません。

 

 

現に今も

 

大型リフォームに

取り組んでいるお客様がおいでます。

 

耐震を見直し安全に

 

断熱改修をし快適に

 

今より住みよい間取りにし

老後の体の負担を軽減する

 

今まで暮らしてきた

想い入れはそのままに

 

安全と安心と快適を

手に入れる計画です気づき上差し

 

 

ただし

 

思い出を守る代わりに

 

費用は

新築とさほど変わらぬくらいに

かかってしまいます。

 

もちろん

 

このお客様も承知の上の

家づくりです気づきウインク

 

 

 

もし

 

 

あなたの家が

大きく傷んでしまったら…

 

大きく傷んでいたら…

 


あなたなら

どんな選択をされますか?

 

 

どんな選択であっても


大切な家族の命が

守られる選択であってほしいと

 

ワタシは切に思います気づき照れ

 

 

 

家づくりのご相談は

24時間受け付けております!

 

お気軽にお声掛けくださいネ気づきウインク

 

 

暮匠が家づくりを応援

 

 

あら?

 

なんか語りつくしてたら

イラストがなんも無かったですね!

 

こりゃ失礼!!!笑い泣き

 

 

 

それでは

今日はこれでオシマイ気づき

 

では、また明日気づきdraggable=”false” height=”24″ src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png” width=”24″ class=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>照れ

泣き顔の女の子が「ポチっとしてくれると嬉しいです」とお願い

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村