2025.08.15

80回目の終戦の日に考える_富山の家の継承。

NO.851

 

「80回目の終戦の日

 記憶の継承が課題に」


まさにその通りだと思います。


ワタシの母は

今月で81歳になりました。

 

81歳といえば

終戦の翌年に生まれた計算になります。

 

81歳でさえ

終戦後の子供なのですから・・・

 

 

きょうは、そんなお話からです気づき

 

 

 

 

ブログを書いているのは

 

 

富山県砺波市の工務店

株式会社暮匠(くらしょう)です。

 

自然素材の家でありながら

許容応力度計算による

「耐震等級3を標準仕様」とし

 

あなたと家族の

命を守る家づくりをしています!

 

 

そんなバカがつくほど

構造と性能にこだわる社長の

姉さん女房こと小橋博美が

 

365日ぶっ続けで書いています気づき照れ

 

夫婦が白いシャツを着て微笑む

 

 

能登半島地震の倒壊の惨状を

現地で自分の目で確認したときに

 

家のつくり方次第で

人の命を左右するということを

気づかされました。

 

いま住んでいる家で

 

これから建てる家で

 

また大きな地震が来た時に

ひとりでも多くの人が

命を落とさぬよう

 

家づくりを考える人が

間違った道に進まぬよう

 

正しい道しるべでありたい。

 

そんな想いで

毎日投稿しています気づき

 

 

 

初めましての人はコチラから

 →「ブログを始めた理由」 

 

どうしても読んでほしい投稿

 → TODAY'S
 
2025年8月15日号

 

それでは今日も

いってみよう!

 

 

81歳、戦後生まれの母と記憶継承

ワタシの母は81歳。

 

終戦の翌年に生まれた計算になります。

 

 

子どものころ・・・

 

母から戦後の暮らしぶりや

当時の食べ物の話をよく聞きましたが

 

81歳の母ですら

戦時中の様子は分からないので

ワタシたちも聞くことはありませんでした。

 

 

 

そう思うと

 

これからの若い人や子供たちは

そういう話を直接聞ける機会が

どんどん少なくなっていくのでしょうね…

 

「語り継ぐ人がいなくなる」

 

というのは・・・

 

戦争と同じように

 

じつは

家づくりにも言えることだと

ワタシは感じています!

 


特に

 

その土地ならではの

暮らしの知恵

 

ワタシたち地元の工務店が

残そうと思わなければ

すぐに消えてしまう気がしてなりません。

 

 

 

 雪国ならではの智恵…

 

ここ富山の家づくりには

昔からの雪国の知恵

詰まっていました。

 


たとえば・・・

 

屋根の軒は深くして

雪や雨をしのぎ

外壁や窓を守る。

 

 

また

 

湿気が多い富山では

 

床下の通気を確保する工夫や

日当たり風通しを考えた間取りが

大切にされてきました。


ワタシがまだ小さかった頃の家には

冬の外仕事や雪かきの道具置き場として

玄関続きで大きな土間があったものです。

 

今のように

気密も断熱もありませんから

当時なりの知恵だったのです。

 

生活に根ざした知恵は

ただ便利なだけでなく

 

その土地で長く暮らすための

大事な要素でした気づき上差し

 

 

 

 智恵が途絶えつつある理由

 

ところが最近は・・・

 

全国どこでも

同じようなデザインや

間取りの家が増えています。

 

 

大手メーカーの家になれば

全国共通仕様で

 

雪の降らない東京や大阪のプランが

そのまま富山でも

建てられることも少なくありません。

 

 

外観は格好良いからと

若い人たちには人気ですが

 

実際に住んでみると

 

冬の結露や湿気…

 

とくに

雪によるトラブルが出てくる!

というのはよく耳にする話です。

 


家づくりの情報も

 

SNSや雑誌で

見た目の良さばかりが目立ち

 

地域の気候や

暮らし方に合わせた工夫が

後回しにされがちです。

 

こうして

 

地域特有の家づくり文化は

少しずつ薄れていくんですね~

 

昔なら当たり前だった

「深い軒」も

 

 

今どきの家じゃないから!

 

今どきっぽくないからと

軒のない真四角の家を選ばれますが

 

後から不便さに気づく

ことになるわけです!

 

 

 

 文化を守ることは不便を我慢をすることではない!

 

継承というと・・・

 

「古い形をそのまま残すこと」

 

そう思われがちですが

 

そうではないと思うのです気づきmoji” referrerpolicy=”no-referrer”>上差し

 


大切なのは

 

昔の知恵を

現代の暮らしに合わせて

アレンジすることです。

 

 

たとえば

 

雪下ろし不要の

屋根形状を取り入れながら

太陽光パネルを設置する。


昔の土間空間を

そのままではなく

収納+趣味スペースとして再生する。

 

 

ちなみに・・・

 

土間空間と言うと

玄関先に広がるスペースが

思い浮かぶと思いますが

 

地価高騰で住宅スペースも

貴重になっていますから

現実には手が届かない人も多いはず…

 

そんな中で

暮匠のお客様に人気なのが

 

パントリーに設置する

小さな土間スペースです!

 

小さな土間スペースと収納棚

 

富山県では

 

実家やご近所から

泥付きの野菜をもらう家が多いのです!

 

そんな時にも

泥汚れを気にせず置けたり

 

根野菜の保存にも適しています。

 

 

もうひとつの利点は

 

ちょうど今のような

お盆でごみ収集日の間が空いて

ゴミの置き場に困るときに便利気づきラブラブ

 

床が汚れる心配はありません!

 

 

こうやって・・・

 


断熱材や設備で

最新の性能を使いながら

 

地域の知恵を活かす!

 

これこそが

進化する継承だと思います気づき照れ

 

 

 

 暮匠が大事にしている地域密着の家づくり

 

ワタシたち暮匠は

 

富山県砺波市で

家づくりをしてきて

 

冬の寒さや雪の多さ

湿気の厳しさを

骨身にしみて知っています。

 


だからこそp>

 

全国共通の仕様ではなく

この土地での暮らしを想定した

富山県に適した家を提案しています!

 

 

もともと富山県にお住まいの

オーナー様でさえも

 

「実家は冬が本当に寒かったけど

 この家は暖かさが全然違う!」

 

「雪が降っても玄関先が快適!」

 

そんな声をいただきます気づきラブラブ

 


それはワタシたちが

 

図面の段階から

地域の知恵を盛り込んでいるからです!

 

軒の出

 

窓の位置

 

外構の形

 

収納の場所

 

どれをとっても

これらは気候に合わせた設計で

暮らしは大きく変わります。

 

 

 

 次世代に残したい家づくりの語り部…

 

家づくりは一生に一度の

大きな買い物であると同時に

 

家族や地域の暮らし方を

未来へ残すコトでもあると思うのです。

 


戦争体験の語り部が

減っていくのと同じように

 

家づくりの語り部も減っている

今だからこそ

 

「なぜこの形にしたのか?」

 

「なぜこの素材を選んだのか?」

 

家族で語り合い

お子様やお孫さんにも

語り継いでほしいものです。

 

 

そして

 

アナタが新しい家を建てるときには

ぜひ地域の気候や

文化に目を向けてみてください。


その土地特有の

知恵を取り入れた家は

 

見た目の良さだけでは得られない

暮らしの豊かさ与えてくれるはずです!

 

ワタシたち暮匠も

そのお手伝いを全力でしていきます。


 

一緒に富山県の住みよい家を

継承していきましょう!

 

ご相談は24時間受け付けております!

お気軽にお声掛けくださいネ気づきウインク

 

 

あなたの家づくりを応援

 

 

それでは

今日はこれでオシマイ気づき

 

では、また明日気づき照れ

「ポチッと押してくれたら嬉しい」と描かれたイラスト

 

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