家づくりコラム 2025.12.04
2027年4月から適用開始予定!新たな「GX ZEH(新ZEH)」についてご紹介

こんにちは、暮匠です。
先日、経済産業省より
省エネ住宅性能の新たな定義となる
「GX ZEH(ジーエックス・ゼッチ)」
が発表されました!
2050年のカーボンニュートラル実現、
そして2030年にZEH水準の省エネ住宅が
新築の“当たり前”になる時代に向けて、
国は住宅の省エネ化を一層推進しています。
その取り組みの一環として、
より高い省エネ性能を目指して
新たに定義されたのが、
「GX ZEH(新ZEH)」です。
2027年4月からの適用開始が
予定されています。
▶ZEHについてはこちらをチェック!
https://ameblo.jp/kurasyou-hiromi/entry-12849646365.html

◆GX ZEH(新ZEH)とは?
現行のZEHをさらに進化させた「GX ZEH」は、
これまでのZEHの考えをさらに発展させた
新しい基準です。
性能に応じて4つの区分が設けられていますが、
どれにおいても共通しているのは、
「断熱性能の向上」と
「高効率な設備システムの導入」によって
自家消費エネルギーを大幅に減らすこと。
さらに、太陽光発電などの
「再生可能エネルギーを活用し、
年間の一次エネルギー消費量収支をゼロにする」
ことを目指しています。
【GX ZEHシリーズ】
・GX ZEH+:一次エネルギー消費量がマイナス
・GX ZEH :一次エネルギー消費量が正味ゼロ~マイナス(現行のZEH相当)
・Nearly GX ZEH:一次エネルギー消費量をゼロに近づけた住宅
・GX ZEH Oriented:多雪地域・都市部狭小地に建築される住宅
ちなみに、「GX」はGX志向型住宅と同じく
グリーントランスフォーメーション(Green Transformation)の略で、
地球環境への配慮を目指した取り組みを意味します。
GX ZEHは、
これまでよりも一歩進んだ“次世代の省エネ住宅”として、
環境にも家計にもやさしい暮らしを叶えるための
新しい基準といえるでしょう。
▶GX志向型住宅とは?
https://k-kurasyou.jp/column/1616

◆GX ZEHになると何が変わる?
GX ZEHは、
これまでのZEHをベースにしながら
より高い省エネ性能と
再生可能エネルギーの活用を重視している点が
大きな特徴です。
具体的には、
次の要件や必須となる設備があります。
<GX ZEHの場合>
・断熱等級6以上
・省エネ性高効率な設備・再生可能エネルギー設備の導入
→一次エネルギー消費量削減率を35%以上に(再生可能エネルギーを除く)
→一次エネルギー消費量削減率を100%以上115%未満に(再生可能エネルギー含む)
・蓄電池の導入
・高度エネルギーマネジメント(HEMS)の導入
他にも、EV充電・充放電設備の導入も推奨されています。

GX ZEHは、
これからの住宅性能の新たなスタンダードですが、
今後はさらに高い住宅性能が求められる
時代に入っていきます。
暮匠では、GX ZEH基準を満たす家はもちろん、
さらに高い性能を誇る断熱等級7・HEAT20 G3対応の
快適な住まいづくりをご提案しています。
未来を見据え、
健康で快適な“ウェルビーイングな家づくり”を
私たちと一緒に考えてみませんか?
お気軽に暮匠までお問い合わせください♪
