株式会社 暮匠

家づくりコラム 2024.05.14

どれを選ぶ?木材の種類と特徴

こんにちは、暮匠です。

暮匠の家で使う木材は、
ご家族が健康で快適に暮らせるよう、
全て「無垢の木」を使用しています。

構造材には、
薬剤に頼らずに防蟻・腐食の効果がある「ヒノキ」、
内装には、「パイン」、「スギ」、「ブラックチェリー
などを使用しています。

それぞれ色あいや見た目などに特徴があり、
「どれを選んだらよいの?」と
悩む方も多いかもしれません。

そこで今回は、暮匠でよく使用している無垢材の種類と
特徴をまとめてみました!

◆ヒノキ

全ての構造材・基礎に使用している「ヒノキ」は、
みなさんがよく知る清々しい香り。
この香りに含まれる
「ヒノキチオール」や「αカジノール」という成分に
防蟻効果があります。

見た目も上品な質感なので、
内装材に使えば高級感のある印象に。
トイレの腰板にもおすすめです。

◆スギ

柔らかい木質で見た目も優しい印象のスギ。
森林のような清々しい香りがあり、
比較的リーズナブルな木材なので、
暮匠でも床材や天井材としてよく使っています。

◆米杉(レッドシダー)

特有の甘い香りが特徴の「米杉」。
好みもありますが、
とてもいい香りがして、
その甘い香りに癒されます♪

見た目も色がまだら(均一ではない)なので、
ポイントで使うだけでも
空間に個性のあるいい表情を演出してくれます。

◆パイン

自然な色合いのパインは、床材によく使っている木材。
ナチュラルな雰囲気や
かわいい感じに仕上げたい人におすすめです。
木目に節が多いので、壁のアクセントにも使えます。

無垢の木に触れてみたい、自然素材の家を体験したい
という方は、ぜひ暮匠の「体感型モデルルーム」へ!
本物の木を使った心地よい空間を
体感してみてくださいね。

▶暮匠の体感型モデルルームのご見学はコチラ
https://k-kurasyou.jp/news_event/316/