こんにちは、暮匠 代表の小橋です。

1月より、東京・神田で開催されている
省エネハウスのセミナー（全6回）に参加しています。
講師は、“住宅の省エネ設計分野の第一人者” として知られている
「松尾設計室」の松尾和也先生です。
＊第1回参加レポートコラム ▶▶https://k-kurasyou.jp/column/777/
＊第2回参加レポートコラム ▶▶https://k-kurasyou.jp/column/845/

3月中旬に、第3回目の講義を受講してきました。
前回の講義から1ヶ月。
早くも3回目となり、ちょうど折り返し地点です。

第3回目は、次の3つのテーマについての内容でした。

「エネルギー」
「耐久性」
「パッシブデザイン」

講義では、松尾先生が内容を数値化して説明してくださいます。
数値を見れば、
これからの日本の住宅に、
高い省エネ性能が必要だということが一目瞭然なのですが、
これをこのままお客様に話しても、なかなか理解が難しい。

この情報を、私自身がお客様にどう分かりやすく伝えられるか？が、
今後の課題になりそうです。

住宅における省エネ性能の必要性を理解し、
高性能な家づくりを当たり前に考えることができれば、
これから先の20年、30年後も、
安心して快適・健康に暮らせます。

私も常に知識をアップデートしながら、
松尾先生から教わる学びを、
しっかりとお客様にお伝えしていきたいと思いました。

そして、今回も講義の後は懇親会に参加。
会場で同席した同業者の方々との談義もとても楽しく、
数名で２次会へも行きました。
みなさん、話が止まりません（笑）
私もみなさんも一泊の予定だったので、
時間を気にせず語り合うことができました。

また、セミナーの翌日に、久しぶりに新宿ヘも足を運びました。
田舎ではあまり見ることのできない商品を見て回り、
目の保養。
日本の最先端をいく東京は、行くたびに色々な刺激を受けます。
時にはこうして、様々な情報や体験をインプットすることも
大事だなと感じました。